Hanadaの独占手記に、小川榮太郎雌伏の時代の話が少し出てくる
文藝春秋の寺田英視に、小林秀雄と河上徹太郎の最後の対談の速記録を渡され、これをもとに文壇へのデビュー作を書く予定が、長期の神経症を患ったとある
当時の精神科の投薬ではなく、自力で何年かかけて克服、という治療というか、したそうだ