> 「他者性への慮りを忘れない」小川榮太郎・A
コレわかりやすくすると榮太郎の他者への共感能力のことだよね
文学やるときはこの能力が発揮されているのに
安倍フレンズに変貌するとこの能力が途端に消失してしまう

これさネトウヨヲチとかやっていると「あるある」だったりする
あいつら同種の人間同士だと共感するんだよね
同種のいうことならどんな情報でもそのまま丸呑みの鵜呑みにしてしまうほどに

しかしあるとき何かイレギュラーな出来事があって
コイツは同種ではないとなった途端にこの過度な共感の鎖が切れて反転する
いわゆる内ゲバを引き起こす
内ゲバといえば源一郎の時代は左翼の専売特許だったはずなのに
今やネトウヨとは切っても切れない代名詞のひとつとなった
でも人間を狂わせているものの正体は学生運動の頃となにも変わっていないと思うんだ

榮太郎の場合はその狂わせているものから文学をやっているときだけ
開放されているんじゃないかな