松浦武四郎(「北海道」と命名した人)の報告

アイヌは和人の奴隷であった。
アイヌの女は十四、五になると村から連れ出され国後に送られ和人の殖民した漁村で慰み者にされた。
人妻であっても連れ去られて番所で役人の慰み者にされた。
子ができると棒で突き殺された。
男子の多くは農奴として離島で働かされ妻帯も難しかった。
そのためアイヌは寛政から幕末までの50年でその数を半減した。

ジャップさあ・・・