アイヌと呼ばれる各部族は、先住の擦文人を滅ぼし13世紀ごろ現れた新参者
部族ごとに言語・慣習が違い
政治宗教の統一性もなくて、アイヌは一民族とはいえない
 統治形態は
幕府→松前≒渡党(中央に同化済の蝦夷)→アイヌ(未同化の蝦夷)
つまり、異民族の蝦夷(松前)が、蝦夷(アイヌ)を単にまとめる役

幕府直轄や明治政府は、アイヌに大盤振る舞いで教育や財産援助した
もっともアイヌは大好きな酒に交換して失くすのが大半