>>113
はい。竹島問題の研究に於いては、日米のアマチュア研究者のレベルが、漢字もろくに読め
ない韓国の大学教授より遙かに上であることを、端無くも示しているわけですね。

ゲーリー・ビーバーズ氏は、重要な史料を幾つも発見している竹島問題の著名な研究者です。
彼は、ハワイ大学のコリア語学科を卒業して、ソウルにある嘉泉医科大学で英語教師を務め
ながら、竹島問題を研究していたときに、李氏朝鮮の正式な記録文書のひとつである
「日省録」の純祖七年(1807年)五月十二日(新暦6月17日)の条の記述を見いだして、ニュース
として大きく報道されました。

史料原文は、以下のurlから日付を指定すれば出てきますが、表示手順が面倒です。
http://kyujanggak.snu.ac.kr/LANG/jp/search/2_02_search_ilseongnok.jsp
ビーバーズ氏本人のブログにある史料画像の方が手っ取り早く確認できます。

http://farm3.static.flickr.com/2076/2039628041_09b8d72730.jpg
ブログの画像で言うと、左頁の中ほどあたりに、「北有于山島周回爲二三里許」とある記述に、
ビーバーズ氏は注目しました。鬱陵島の北に于山島があり、島の周回は、860から1300メートル
だという意味になります。

韓国政府が、島根県の竹島だと言い張っている「于山島」の正体は、鬱陵島の属島の「竹嶼」
だと1807年の朝鮮王朝の公文書で、証明してしまったのです。
この決定的証拠がもとで、ビーバーズ氏は嫌がらせを受けて、大学を解雇されてしまいました。

http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/11/1807-may-12-report-of-ulellungdo.html
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2008/01/1807512.html

恥ずかしい国、韓国。