于山島を、島根県の竹島だとこじつける韓国の嘘は、国際的に通用しません。

1895年に出版された『朝鮮知識の宝庫』という本に、鬱陵島の記述があり、韓国人の説明を
聞いた、フェルジナント・H・メーゼルが、鬱陵島のすぐ近くに于山島があると言っています。

「欝陵島は海の宝石です。島の大きさは、東西約10マイル(16.1q)、南北約6マイル半(10.4q)で
す。遠くから見ると、聳え立つ暗い岩のように見えますが、近づくにつれて、中心部から914m)の
高さに立ち上がる山頂部と、少し小さな山体によって支えられているような外観をした円錐形の
丘の集合体として構成されているのが見て取れるでしょう。海岸は急傾斜で起伏に富み、歩く
には険しく、外周全ての面で非常に水深があります。海岸付近には、高さ90メートルの大巌を
含む、離れ岩がいくつもあります。

南東には、一つの小島があります。深い水道によって、本島とは、4分の1 マイル隔たっていて、
高さは、約500フィートあり、「于山」と呼ばれます。」

http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2011/08/1895-korean-repository-vol-2-page-412.html