何かこのスレ見ているとこの国は大丈夫かと本気で心配になるな。
医療に関する行政の追及の関係で来たのだが、他にスレも無いようだし、来てしまったので
一応書いておくが。

「ヘイトスピーチ規制法」は国際人権規約の「合法的に入国した者を差別してはならない」
という規定によるものだ。「移民反対は良く、在日追放が悪い理由」はそこから来ている
と思わる。

これを私が以前某所に投書した際、保守の連中が悪用(”元々不法入国だった"と言う主張)
したが、パ〇クの側も「ネト〇ヨは不法入国だったと言って追い出そうとしてる!」と言う
全く逆の主張をしたくらい、どちらも同レベルに無知だった。

またこの法律が憲法違反になるか否かは、すでに批准されている国際条約の規定の方が
憲法より優先されるので、違憲とはならないと言う主張となるが、当然程度にもよるので
現状憲法違反になるかは司法が判断する形になっていると思われる。
「思われる」と書いたのは、「私も知らないうちにできていた(興味が無かった)」からだ。
(宗教による差別を禁止しているからと言って、テロリストが排除できないと言う事には
ならない)

で、今回私が問題視しているのはいわゆる「ヘイトスピーチ禁止法」についてだが、この
スレにもいる様に、「ヘイトスピーチは許せない!!ネトウヨ!ネトウヨ!」と言いながら
必ずと言って良いくらい「ガイジ」と言う表現を使う。

彼らが言うには「ヘイトスピーチ禁止法の規定に含まれていないから合法だ!」とか、
「カウンターは合法だ!!」などと嘯いている。
しかし、国際人権規約の原則は「いかなるものも人権を破壊する活動に従事してはならない」
であり、組織的に行われいるのだからいわゆる「ネ〇ウヨ」よりも悪質である。
(ネト〇ヨをあくまでもネット上の個人と定義した場合で、在特会のようなものは含まない)

それどころか、パヨ〇の方は「自分たちは被害者だから何をやっても逮捕されない」と
すら考えている節まである。流石にそこまで特権を法律などあるわけがない。