>>599
ついでに主体主義かぶれの人間の思考を追ってみました
今回、韓国大法院の判決に対し大統領府は無言に等しく徒に時間を浪費し、
問題が有耶無耶になるまで逃げ出しているように見えますが、それが擬態ではなかったとして
背景を考えて見るなら、
・韓国司法がぎりぎりで日和ったものの大統領府は国民情緒に配慮し「徴用工賠償基金」を設立し
 ここへ兆単位のお金を注がせようと企んでいたのではないか
これなら青瓦台が沈黙していることに説明は付けられると思うのです

駄文は北へ送金したい(しかし財源がない)
北からも制裁解除させろと矢の催促ですし、天才的な外交手腕をもってしても韓国の主張が受け入れられない
となれば目先のカードを切って日本から毟るしか手がありません

この場合、何が駄文にとって の み 都合がよいかと申しますと、
「賠償管理団体を政府が仕切ることで猫糞することができる」という部分に集約されます
個人請求権を復活させても韓国政府に金は入りませんからね

あれだけ大法院の人事を弄り、直前までこれ見よがしに圧力をかけていたのに
思惑と異なる判決をだされて狼狽しているとも考え難いのですが、結果から見ますと
どうも司法の馬鹿さ加減を過少に見積もっていたような気配が(´・∀・`)
「私はね多少のバカと言ったんだ ありゃパーフェクトじゃないか」……