北朝鮮の歴史教科書に載っている「黒い山葡萄原人」

中国と北朝鮮の国境を流れる川が豆満江。その北にあるロシア・アムール川流域に
「悪魔の門の洞窟」はある。そこから20代と40代の女性の人骨が出土した。韓国・
ロシア・イギリス・アイルランド・ドイツの科学者たちが参加した国際研究チームは
2018年5月、この人骨のDNAを抽出しゲノム解析をおこなった。
この人骨は7700年前の新石器時代のものであることがわかっているが、このDNAは
現地のウルチ族に最も似ていて、現代人では韓国・朝鮮人も含まれることが判明した。
ゲノム研究所のチョン・ソンウォン研究員は「細胞核DNAだけでなく、母系にのみ遺伝する
細胞核以外のミトコンドリアDNAも主に韓国人が持っているものと同じだった。
遺伝子で見ると、悪魔の門の洞窟人は韓国人の祖先とほぼ同じだと言える」と説明した。
この出土した人骨は「山葡萄(やまぶどう)原人」と名付けられた。

や 山葡萄原人が ウリの祖先
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う うまく化けても エラは隠せぬ
せ 整形大国  韓国の国技
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