動物愛護って先進国至上主義な考えだよな?
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世界には牛や豚を大切にしてる民族や犬や猫の肉が大事な食文化だという民族もいるのに、牛豚鶏は食べてよくて犬猫はダメなんてのは先進国(特に欧米)中心の考えの押し付けでしかないんだよなぁ… インド哲学の不殺生(アヒンサー)やアッシジの聖フランシスコや日本仏教の天台本覚論みたいに
前近代にも動物を慈しむ思想はなかった訳ではないんやけど
基本的には近現代の動物愛護思想はベンサム倫理学の功利主義が生んだものやからね ウイルスって動物の括りなんやっけ?
あと道路舗装も土から出られない昆虫や焼け死ぬミミズとかいるから反ヴィーガンちゃうんかと思った 日本の動物愛護はアニミズムだけど
西欧型のは人間は神から
動物の管理責任を託されたって発想なんだよな
正直きもちわるい いかにも白人らしい支配的な考えだな
そりゃあやりたいようにやるわ 日本人も江戸時代はブタを食べる西洋人や中国人を見下していたし、
イギリスは誰もが認める先進国だが、イギリス料理を食べていることで世界中から嘲笑されている。
自国以外の食文化への嫌悪については、先進国かどうかはあまり関係ないだろう 「美味しんぼ」の影響で、
「反捕鯨は白人至上主義だ」という思い込みが根強いが、
実際の白人至上主義者は、日本人のような黄色いサルが何を食おうが知ったことではない。
すべての生命は平等だ、と考えるリベラルが反捕鯨には多い。
「日本には一切肉を使わず栄養と美味を両立させた精進料理という
すばらしい食文化があるのに、なぜクジラを殺すのだ」という
攻め方をしてくる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています