日本第一党のデモに行ってきたけど質問ある?★4
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>>278
被災地慰安なんて被災地民には迷惑やろ
有難がらないと叩かれるやん
皇室外交は抑々グレーな貴ガス
戦争責任は激戦地やったところに行って幕引きとなる偽善が許せん >>274-279
お前はちゃんと警察に違法薬物の所持使用売買をしたことを自首しろよ
あと今度凸レポする時は先方の団体さんに住所氏名連絡先教えろよ >>279
慰問をいいと見るか悪いと見るかは好き嫌いやからね
評価を可視化できればいいんやけど、天皇の行為を国民が評価するってのは現在の風潮では難しいからね…
個人的には天皇には一定の価値があるとは思ってるし、廃止はしなくていいと思ってるけど権威主義的な要素はもっと削ってもいいと思っとる 生まれながらの身分に規定された存在いう人権侵害を無視するのは違うと
ワイは思うで
人権を制限しといて、コスパとか利用価値を語るのにも、ちっと違和感あるし
人権を制限しといて、敬愛とかいう鈍感にも違和感ある
自分の人生を自分で選べて、人権を尊重される、ワイらが当たり前に享受してる権利を彼らも享受できるように
解放を考える頃合いやないかと
ワイは思ったりするで ただ、ややこしいのは日本の政治哲学、特に「プロテスタンティズム」の扱い
欧州のプロテスタンティズム発な概念である近代的平等のベースにはどうしても唯一神が必要な訳で
だから、唯一神を持たない日本はその代替に「天皇」を使ってきた経緯がある
天皇廃止したらその辺の形式どう取り繕うのよ?って疑問が そんなん特殊な日本型でエエんやないけ
唯一神を人に担わせよういうのが無理筋やったことは、日本の歴史が証明済みやでな >>284
平等が政教分離に反するのは初耳やな
唯一神が必要なんて幻想は不要や >>286
初期に民主主義が導入されて社会的公平が実現した国は
ほとんどがプロテスタント国家(もちろん建前としては政教分離)という現実がある
カトリックがメインの国家が迷走してファシズムに走ったり、ポピュリズムで自壊するのを
偶然と言うのは無理があるだろう
無神論の共産主義国も結局は色が赤いだけの全体主義で、取るに足らない政体との
そしりを免れるとは思わない なぜ近代的平等に唯一神が必須になると考えられてるんや?
煽りではなくその辺不勉強だから詳しい人おったら教えてほしい >>286
政教分離に反するかどうかはともかくw
左右リベラル関係なしに、「近代以降の平等と自由」って概念は共有すべきところだと思うし、それを歴史的経緯的に辿っていくと必ずプロテスタンティズムに行き着くのは各種研究で指摘されてる
一番のビッグネームならウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」とか >>288
数日待って
休みのときにでも纏めて書き投稿する
ただ、意見分かれやすい議論になるので多少荒れるかもw 別に構わんと思うで。むしろそういう考察や意見は大歓迎や >>272
嫌儲にもcracと反差別・反ネトウヨって理念を共有してるが野間に
ブロックされてるからしばき界隈嫌い言うてる人おった
左翼ニキはそれだけで嫌ってる訳やないんやろうけどね
あの界隈と意見合わないだろうなあって思うわ >>290
楽しみにしてるで
民主主義いう言葉、政治思想史としては新規かもしれんが
民主主義的概念や認識は、抑制や抑圧を経て新たに出現したもんに過ぎないとは思ってないやでな >>287
共産主義をスターリンだの全体主義だのと叩く反共見飽きたわ
宗教と政体を過剰に結び付けるのは暴論やね
>>289
プロ倫出してくると思ってたわ
せやけどプロテスタンティズムが資本主義が作ったという歴史を述べただけやで
資本主義は宗教のプロテスタンティズムが無いとでけへんとは結論付けられへんで
唯一神おらんと資本主義も自由も平等も無いて誰が言うたんや
政治理論の神は概念の神やから人格神は不要やろ
そんでワイは概念の神も不要で中央集権に反対や
>>292
あいつら結局動機不純ってのがある
不純ってのを誇ってイキるのが痛い
なんJと違っておもろくもない 老子的な小国寡民の原始共産主義以外に非中央集権的な共産主義ってあり得るんか? >>295
ま、その辺は歴史のifの話じゃない?
プロテスタンティズムなしでも、別の思想軸から同様の自由/平等の帰結は得られたかもしれない
しかし、史実ではプロテスタンティズムをベースに「近代」は作られているって
そもそも俺はお前と喧嘩したい訳じゃないよw
左翼上等、それをリベラルや右翼に転向させるよう説得する意図もない
ただ、丁度良いテーマできたから、イッチがまた動くまで繋げるかいな?と思っただけってその程度よ
ま、約束どおり数日中に纏まった文投下するから、それまで適当に話題繋ぐかいね >>298
確かに歴史にif挟むのはワイも嫌いやけど歴史的経緯でAからBが生まれたというのとBが生まれるにはAが必要というのは同値やないやろ
命題になり得るかは置いといて
こんなん同値になったらワイらがルネッサンス繰り返さんとヨーロッパの現代の果実を手に入れられへんことになってまう >>299
何で日本に於いて天皇が「唯一神」になったのかって言うと、日本の近代化ってのは結局先行してた西洋のコピー、半ば無理やりな「翻訳」によって成し遂げられたからってそういうことだと思うよ
少なくとも当時、日本語の概念に「唯一神」に該当する訳語がそもそも無かったから、とりあえずそれっぽい「天皇」で代替したってw
確かにそこは歪なんだよ
しかし、その歪さの残滓は現代にまで引き継がれちゃってる訳で 喧嘩腰に聞こえたらすまんやで
くこで議論したらそう聞こえてまう >>301
問題ないよ
俺のメイン板は東亜だ
とんでもなくメンドクサイ喧嘩腰なヤツらウジャウジャ居るし、そういうのと喧嘩したり雑談したりしてるのが日常だわw
俺こそ、お前を転向させるとか身の程知らずな意図に聞こえたなら悪かった
天皇問題をアンタッチャブルにする気はないよ
ただ、もう少し話広げた方が盛り上がるんじゃね?と思ったんだよ >>297
それは一番共産主義から遠い状態ちゃうけ?
生産手段と生産物の分配を行う機構がないっちゅうことやん? >>291
いいからお前は相手にされてないことを学べよ
犯罪煙草所持者め! >>305
何ってんねん
ワイはお前の思ってるソイツとはちゃうぞ
お前こそ法廷で何を言うか今から考えとけよ そうなん?じゃあお前コピペジッジクラスのガイジやん。妄想で勝手書かれてもこっちは知るかとしか思わんわ >>307
手巻卵を見せびらかす奴とか100%犯罪者かキチガイに決まっとるやろ >>300
せやな
平等は結局第二次世界大戦後に漸く法制化されたけど天皇の下でのものとされたとは断定でけへんと思う
明治の政体は不完全立憲君主制
>>302
ええぞ
>>303
支配が無いだけで機構はあってもええんやで
>>308
先ずワイを巻き込まないことから始めろ
ワイがイッチと同一人物と思てる? >>309
分配するために必ず一度収奪を伴うし、収奪したものの量と分配を受ける人数と所在地を管理せなあかんから、大規模な集団での共産主義に、支配の伴わない機構は論理的に存在し得へんで
現実的には不正を行って生産物をちょろまかす奴がいてないか監査せえへんと公平な分配ができへんから、監視するための機構も必要や、これもどう言い繕っても支配以外の何物でもないで
これをしなくてもええとしたら、せいぜいグループ全員が生産手段と生産物を全て把握できるレベルの小さいコミュニティーしかあり得へん >>311
手巻き卵ってなんや?ちゃんと見直してから書かないと職場でも迷惑かけてまうで。無職やろうけど😊 >>310
分かち合ういう快感が個の物欲を越えない限り、共産主義は理想論にとどまる
いうのは既に出ている答えやろ
>>314
朝からさびしんぼやな >>313
意味取れるやろ ヤニジッジホンマに日本人か? >>309上
戦後のGHQこそが、むしろ天皇をアンタッチャブルなものにしちゃった元凶じゃね?
何故天皇に戦争責任を負わせなかったのか?
(神性こそ形式上否定したものの)何故天皇は「国の象徴」で在り続ける立場に置いたのか?
それは、何だかんだで天皇が日本人全体にとっての「精神的超越者、信仰の対象」であり、そこに触れると内地で反米ゲリラ戦やら凄まじい抵抗が起きかねないからって妥協からだろ?
日本人をジェノサイドまでやる意図も理由もない、むしろ反共の都合から日本を対東側の経済基地にしたかった米国としてはそんな風になってガチで日本焦土化するのは理に適ってないしそれでは米国も軍事的に膨大な犠牲とコストを負ってしまう
だから、天皇は実質的な無罪放免、むしろそのカリスマ性を全国遊説やらで復興が迅速に進むよう積極利用する方針にしたって、そういうこったろ >>315
せやな
ワイが言いたいのは「統治機構のないアナキズム」とか「支配のない共産主義」っていうのは「差別しないネトウヨ」くらいの形容矛盾ということや >>310
て言うか、(少なくとも実在したそれに於いては)共産主義ってのは形式上「神」を否定しているにも関わらず構造的には宗教とソックリになってしまったっていう矛盾に陥ってるんだよ
マルクス的共産革命のシナリオってのは、歴史を起承転結ある有目的なものにしてしまう
価値観を固定化し、人々の道徳や倫理さえもその方向に固定してしまうような作用がある
マルクス的なそれが「教典化、教条主義化してしまうんだよね
で、労働者の平等を謳いながらむしろ支配/被支配の構造が強化されてしまうのもそのせい
「教典」があるからには、それに対する理解度で序列ができてしまう
そして、その知識の啓蒙や再分配の計画は当然そういった教典理解度の高い層が担うこととなる
世界の理を超越的に識る「預言者」が誕生しちゃうんだよな
こう見ていくと、共産主義ってのは衣を替えただけで実質宗教的超越概念と同値なものをむしろ主軸にしているとも言える >>317
天皇を温存することで日本占領を円滑に行える、いうアメリカの思惑と
天皇を温存することで、結果責任を曖昧にできた日本政府側の思惑の合致やろな
権能を有する君主としての前半生から一転、傀儡として残りの人生を過ごすことを余儀なくされた、くらいでは責任のとりようが足りんいう意見もわからんではないが、ワイは結構きつい仕置きやったと思うで >>318
了解したで、なるほどな
ホンマに、分かち合いでいけるなら強権な統治は不要の筈なんやが
人の強欲もまた人の振り払えない宿痾やからな >>319
人が何かを拠り所に集まり、ある程度の集団となって、そしてその集団を維持存続、更に拡大を目指そうとする時のパターンが限られてる
なので同じ轍に見えるんかもな >>322
大雑把なパターンは確かに限られるが、ディテールは異なりうるし、その細かな違いが結果に無視できない影響をもたらすことはあると思う
さっき言った中での少なくとも前者、「教条主義」を回避するために、今のスタンダードな国家ってのは「価値観の多様さ」を必ず謳うんだろうな
すべてに優越する価値を否定することで、とりあえず「絶対正義の誕生」からの「聖戦的虐殺」を封じられるし、フラットな「正義」の激突ならむしろお前が言う「分かち合い」に必須な「話し合い、議論」を促進する効果もある
この辺でちょっとしばき隊的ラディカルカウンターと話繋がってきたがw 上下関係の垣根をとっぱらうことで、立場に見合った重みを自覚することから逃げる人間は信用できない。
立場が上の人間の為すことが必ずしも正しくないからこそ、上は下からの突き上げを真っ向から受け止め、
下は上が従うに足る人間であることを見定める必要がある。民主主義だのグローバルだのはその後の話だ。
世間に対抗する言葉が見つからないのなら無理に自分を合わせる必要はない。
ただ、個人の規範倫理としてそこを軽く扱うのには、
どこかに何かをごまかそうという心理が働いていることは押し付けるでもなく指摘しておく。 ゆるゆるレスするで
>>317
せやな
天皇が日本人の信仰対象というのも作られたものやから敗戦を機に廃位して共和制にしても問題なかったと思うで
庶民やなくて既得権益層をGHQの手先として使う為に天皇温存したんやろなあ
>>310
ワイも勉強途中やけど分配は何らかの機構に税金のように献上した後に何か貰えるというものやないで
抑々ヒエラルキーが存在しないのがアナキズムや
収奪はヒエラルキーがあるから収奪なんやで
>>315
今の過剰な物欲は資本主義が齎したものやで
>>318
支配あったら共産主義と言えへん
>>319
せやから教典より実践のアナキズムの出番や >>327
ヒエラルキーとかそんな話やなくて、もっと単純な話や
共産主義では生産手段と生産物の量を管理せな不可能やろ、っていう話や
更に言うなら、自分達が生産したものを一度集めて量を計算せなあかんから、何をどう言おうが必ず一度は収奪をせなあかん、語感の良い悪いではない
これらはヒエラルキーがあろうがなかろうが、生産物を公平に分けるための算数に必要な工程でしかない
で、統治機構による管理が絶対必要である以上、アナキズムはあり得へんということや >>328
100人いたら収穫量きっちり100等分せなあかんルールは無い
基本は贈与経済やから全部集める必要は無い
全て対等な関係で相互扶助するので支配は生じない
いくら対等でも全部集めるのはプライバシー皆無やからそんなことはアナキズムではせえへん
単純な話やで
直接民主制を執行する機構は否定しとらんからそれを統治機構と呼べば統治機構は存在する
今ある資本主義中央集権のものとは完全に異質の存在や
アナキズムは無支配というのが適切で無政府は若干ミスリーディングやな >>329
どこで誰が何を持ってるかわからんかったら、「必要な人が必要に応じて持っていく」なんてことは不可能や >>329
もう一つ言うたら誰も贈与する側に回らんかったらその時点で終了や
当たり前やろ? >>329
更にもう一つあるわ
国家という人数規模の人間が集まったら、あらゆるところで直接民主政を成り立たせることなんか不可能やで >>323
そりゃ細かいとこで違いは出るやろけど、宗教を権威とした国家体制も共産主義を奉じた国家体制も、アカンかったいうことを歴史が証明してるやろ
>「価値観の多様さ」を必ず謳う
せやろ、やから排斥を主張する差別主義はスタンダードな国家において、厳になくさねばならない社会病理いうことになる訳やな >>325
無理して背伸びしてるようにしか見えへんで
そのレス、身分制度万歳言うてるのと同義やて理解できてるけ🤔 >>327
>今の過剰な物欲は資本主義が齎した
吐いては美食を繰り返すいうような、ローマ時代から人の物欲の限りのなさは見えてたやろ
一部の特権階級のみが享受してた、物欲を満足させるいう贅沢が
中産階級にまで広がり、新興国にも広がったのは資本主義故と言えなくもないやでな
もちろん功罪はある、大きな豊かさいう光がおとした影の濃さ、格差の淀みは看過してはいかんレベルになってるやでな >>332
それはバカ正直に計算してみると面白いw
(以下引用)
・・・だが人民集会で二二万人すべてが発言することはできるだろうか。
一つの法案審査に一人が一分だけ発言しても、そして毎日一〇時間の人民集会を開催したとしても、これには三六六日以上かかる。一年でも収まらない。
いくら法の制定への直接参加が道徳的自由(自ら定めた法に従う自由)を生み出すとしても、そのために必要な時間が莫大であれば、法の枠内で私的に自由に生きる市民的自由の時間は消失してしまう。
法を守る時間さえないようでは何のための法か分からない。
(引用終わり)
引用元:
多数決を疑う〜選択的社会理論とは何か Kindle版(坂井豊貴/2015/岩波新書) ま、よくよく考えたら俺には全く関りのないことだな。
多分俺の人生に全くかすりもしない問題。俺とは関係ない。この感覚は大事だな。
矢面に立たされる人は気の毒とは思うが、自己判断で動いてもらうしかないな。 イッチに老婆心で忠告させてもらうがこのスレ以外でコテつけるのはできる限りやめたほうがええと思うで 生粋の名無しさん犯罪煙草警察に見つかった時の言い訳ちゃんと今から考えとけよ >>337
> 俺とは関係ない。この感覚は大事だな。
> 矢面に立たされる人は気の毒とは思うが、自己判断で動いてもらうしかないな。
ナチが共産主義者を襲つたとき、
自分はやや不安になつた。
けれども結局自分は共産主義者で
なかつたので何もしなかつた。
それからナチは社会主義者を
攻撃した。
自分の不安はやや増大した。
けれども自分は依然として
社会主義者ではなかつた。
そこでやはり何もしなかつた。
それから学校が、新聞が、
ユダヤ人が、というふうに
次々と攻撃の手が加わり、
そのたびに自分の不安は増したが、
なおも何事も行わなかつた。
さてそれからナチは
教会を攻撃した。
そうして自分はまさに
教会の人間であつた。
そこで自分は何事かをした。
しかしそのときにはすでに
手遅れであつた。
社会に暮らす己である以上
社会における問題について他人事だと
傍観してたらエライ目にあうんやで
いう先人の指摘を噛み締めてみような >>341
だから、ドイツ基本法には「国民こそ憲法(の精神)を守れ」なんて、すごく変なことが書いてあるw
憲法ってのは国家への命令だから、形式上は国民が憲法違反なんて普通有り得ないんだが
しかしあえてこんなこと書いたのは、ドイツはナチスの失敗を「国民がワイマール憲法の精神を蔑ろにしたせい」と捉えてるから
英国みたいに成文化してない事例もあり、それでもちゃんと国は機能するって事例から分かるように、憲法の本質は成文の形式じゃなく「慣習法」
書かれてる文じゃなくそのルールができた経緯や意図こそが重要なんだって、そこをちゃんと分かっている >>330
所有権は無いから持つことは無いで
>>331
資本主義に洗脳されとるから誰も贈与しないと思うんやで
>>332
国家解体しとるで >>343
じゃ、アナーキズム実現の方向でゆるーく考えてみる
どうしても邪魔なのが経済、もっと端的に言えば貨幣
まさか物々交換やる訳じゃないし、計画的分配じゃその分配管轄する何がしかが権力化するのは避けられない
しかし、貨幣の本質である「信用」の担保にはどうしても権力機関が必要になる
そこが難題だわな
そこ解決するとしたら、ブロックチェーンとかその辺の発展が必須になるかな? >>343
一、どこで誰が何を持ってるかの主旨は所有の意味やなくて「どこに何がどれだけあるかそのものを把握する」の意味や
所在も分からんのなら受け渡しさえできんのやで、当たり前やろ?
ニ、要するに個人同士が何を贈与して、あるいは贈与しないかを決められるんやな? それを所有というんやで
資本主義そのものやで
三、国家があるかないかやなくて、人数の問題やで >>345
半ばSF的空想含めてなら、3を解決する方法なくはない
IoT/I
ビッグデータ化された「民意」を読み、推測するAI搭載クローラーみたいなのをIoTと連結すれば可能
で、推測の材料となるデータの生成方法だが、「電力使用状況」を使う
オール電化された家や街中、至る所にスマートグリッドと連結した、無接点給電含む電力網を完備すれば、AIによる監視が可能
まあ、それの行き着く先がユートピアなのかディストピアなのかはかなり議論の余地あるが >>342
>ドイツはナチスの失敗を「国民がワイマール憲法の精神を蔑ろにしたせい」と捉えてるから
せやで、ヒトラーを支持したドイツ国民いうのが、現代ドイツの歴史認識の根幹となってるでな
> そのルールができた経緯や意図こそが重要なんだって、そこをちゃんと分かっている
で、日本国民の大方も、かつての大日本帝国を省みた結果の日本国憲法なんやて解ってるんやけど
じっちゃんの名にかけて、みたいな敗北と占領の屈辱をはらす的な呪縛に囚われた世襲議員が、かつては時代錯誤感丸出しの自主憲法制定を主張し、国民に受け入れてもらえないことがわかると
今度は小手先の憲法改正で、溜飲を下げようとしてるいう
情けない話やからな >>346
既に地球上の資源の限界は明らかやでな
空気も水すらも限界が明らかである以上
一部による過度の収集は、収奪とみなされ社会は不安定へと進むしかない
それを止める知恵を、人の欲いう感情が邪魔するいうなら
AIを頼るしかない、いうことになるやな >>347
まあ日本の場合、経緯が米国主導っていうとこで心情的に複雑なのは分からなくもないw
実際には、日本人もかなり活発に議論へ参加してた訳で、全くの「押し付け憲法」ってこともないんだけどね >>348
ま、左翼の言うことを「今可能か」って話にすると「まず不可能」で終わっちゃうw
だが、直接民主により、かつ貨幣による「疎外」のない社会ってのは「無理」で切り捨てるには惜しい夢だとも思うんだw
だから、多少空想じみたもの、俺らの次か次の次か、いずれにせよ何時かの未来で実現可能かってそこまで拡張して考えてみてもいいんじゃね? >>349
かつて、押し付けであることを証明しようと結成された憲法調査会の結論が
「必ずしも押し付けとは言えない」
やったのに
未だにブニャブニャ哭いてるじいさん連中もおるでな >>350
せやな、ちゃんと考えとかんと
現状の格差が更に増し、固定化する未来しかないではアカン過ぎるやでな よく言われるけど
右翼は現実(伝統)追認、左翼は夢想家って
現実に合わなすぎる夢想が悲劇をもたらしたのが共産主義、それで俺らの時代では夢見ることがまるで悪であるかのように扱われ、通俗保守の連呼する「それが現実的」なるフレーズに乗せられ、夢や理想、あるべき形式へ思いを馳せることを忘れてしまう人が幅をきかせてる
そりゃ現実は大事だけど、夢や理想を忘れないことも未来をにらみより良くしてくためにはたいせつだわな
それは、イッチが素朴に呟いた「右も左も知らんが、どっちも何か変」っていう問いの言い換えでもあるんじゃね?
現実と理想をどう調停するか >>353
少なくともワイは必ずしも直接民主制が理想の状態やと思ってへんねん
必ず負け続けるマイノリティの存在を許すことと、人間が共通して間違いやすい議題を扱うときは多数決より専門家の方が正しい意見を出せるという弱点を克服できへんからな
せやから、理想を語ってないんやなくて、理想自体が違うんやで >>345
全容把握する必要が無い
私的所有は完全になくなっとるから専有は認められない
執着心は社会的に作られたものやから消滅する
>>350
現行の貨幣なんて中央集権的資本主義的なものはなくなるべきやで
>>353
ソ連は左翼的な夢見させて実際は右翼のスターリンが支配して終わった
理想自体は右翼がどれだけ非現実的だと攻撃しても悪いものとはならない
右翼の喧伝に惑わされるな >>354
民主制は多数決やないってのは義務教育で習わなかったか?
義務教育も国家に都合の良い民衆を作る為のものやけどな
議論が大事なんやで
審議せずに採決しやがった自民党に野党が何故怒っとるか考えればええ
議論こそ中核で多数決は最終手段
多数決でも全会一致が一番ええけどな >>354
それとマイノリティの存在許すってどんだけ上から目線なんや
ほんまにマジョリティは乱暴やな
マジョリティからの許しが無いとマイノリティは存在もでけへんのか
許されへん世界も厭やけど許可制の世界も厭やわ >>356
もちろん知っとる
議論を尽くしたからいつでもマイノリティの意見は通らなくてええわけやない
直接民主制において数の暴力がより抑制されにくいということは知っとるよな?
それともう一つ、お前さんは支配を否定するが、その正しい民主主義を行うための教育は誰がすんねん?
フーコーとかイリイチを持ち出すまでもなく、集団全体に同じように教育することが求められるわけやが、集団に対して同質の教育をするということそのものが支配の構造やで
何度もいうが、お前さんの主張はアナキズムにはなりえへん主張ばっかりや
>>355
全容把握してないのに必要な人が必要に応じて持っていくこともできないし、必要な人に渡すこともできない
住所も運ぶ中身も知らんと宅配さえできん
所有は認められないのに何を贈与するかしないのかを決められるというのは論理的に矛盾している
執着心は心身から発する欲望に起因するわけやが、社会的にどうやって消せるか論証してみ
結論だけやなくてその間の論理を話してみいや、左翼を名乗るなら >>357
日本語苦手なんか?
常に負け続けてしまうマイノリティの存在が発生してしまう、ということを「許す」という表現で表してんのや
むざむざ盗塁を許してしまう、と同じ表現や >>355
執着心について
執着心ってのは、要は「欲」だろ
三大欲求とか、欲のいくつかは本能に根ざしてる側面は確実にあると思うけど
社会構造の変化が執着心を無くすかどうかはかなり疑問 >>358
数の暴力は、全会一致じゃなくともある程度数理的手法で押さえ込めるよ
説明するとややこしいからここじゃしないけど
>>336で挙げた本などでその手法の概略解説してある
ググるならキーワードは社会的選択理論とか、人名でボルダとかコンドルゼか?
今そうしないのは、手法が複雑で分かりづらいってとこが大きいが、ビッグデータ処理に特化したAI前提なら可能かも >>361
ビッグデータ言うけど、どんな学習させるんであれ、そもそもデータをプールするために集団の成員が全員必ず何かしらのデータを打ち込まないと直接民主制にならんやろ?
しかも、全員がかなり様々な問題について回答しまくらないといかんわけで、そんなん何も知らんがな、みたいなことにも回答せなあかんやん?
こんなんでまともなAI作れるんかいな? >>362
ええんやで
上でも言うた通り、ワイはお前さんの結論やなくて論理を聞きたいんや
なぜその結論に至るのかを教えてくれへんか >>363
すべてって言うと確かに難しいが、まず考えられるのは、さっき挙げた電力や通信の使用状況
元々電気的情報だから、AIがすぐ読める
で、こういう情報ってのは、その人のライフスタイルをかなり反映する
古典的な例だと、警察や泥棒が電力メーター見て生活パターン推測するとかあるだろ?それをもっと掘り下げたバージョン
それを機械学習させる >>365
活動時間の予測くらいはできるかもしれんけど、その人が何を考えてて何を好きかっていうのは多分R2乗値とか壊滅的に低い予測しかできへんと思うで
やっぱ予測の精度を上げようと思ったらその人にあらゆる文章を書かせてテキストマイニングするとかせなあかんやろうけど、それでさえその人が顕在的に意識できることの一部しか反映できへん
そうなると常に生理計測をし続けてそれと対応させるとかせなあかんなるけど、これはもう明らかなディストピアやな 後は、反発も相当予想されるがSNSとかもあるか?
ほぼ日記感覚で、逐次今何してるかとか自分から投稿してる人も多いw
TwitterやInstagram、Facebookはこういうポテンシャルも持ってたりする。良し悪しはともかくw >>366
行動から思考を統計的に推測するってのはそうそう簡単なことじゃないけど、ある程度はできるんじゃない?
例えば、GPSからある道端に異常な人口密度が頻発してるとし、そこに踏み切りがあるとする
それだと、そこが「開かずの踏み切り」である可能性考えるべきで、不満感じてる人多いだろうからダイヤや踏み切りの位置と数など見直すべきとか >>366
生理計測は、実はすでに実験的でそこまで普及してない状況ではあるがやられてたりするw
スマートウォッチがズバリそれ と言うか、モバイル情報端末からIoT/ICT、果てにはスマートグリッドや無接点給電などをすべて統合的に見ると、行き着く先はそういうことになるんだよ
人間のライフスタイルや行動、思考まで含めた電子的コピーを作り、それらに対しAI中心のデジタル的手法で「監視/干渉」する
その果てに現れる世界がユートピアなのかディストピアなのかはさておきだが >>369
スマートウォッチで測ってるのは大体脈波と体動や
実際のところ、これで分かるのは緊張したかどうか、精神的負荷がかかってるかどうか程度で、何を考えてるかの予測には程遠い
少しでも予測したいならfMRIでも使って脳の活動を見ざるを得んが、これは部屋で寝転んで微動だにせず使うもんやから日常計測には使えん
将来的にはウェアラブルな脳波計はできるかもしれんが、それでわかるのは「なにかしたときに脳のどこかが活動した」ということだけであって、頭の中で何を考えてるかが分かるわけではない
例えば興奮した理由が蜘蛛にビビったのか、上司に怒鳴られてビビったのか、それだけではわからず、行動指標も同時に取らなあかん
更に言うと、よく誤解されるけど生理指標は個人差がでかい、そう簡単にビッグデータで各個人に当てはめられるようなきれいなデータは取れん
行動から思考を予測するというのは実験心理学者の見果てぬ夢や
ワトソンの時代からずっとそうやからな
何十年経っても未だ端緒にもつかん
残念ながらそれほど簡単ではないと断言せざるをえん >>371
だから、まだ実験的なもんだよ
更にウェアラブルが普及したらどこまで読むことか
因みに、ソニーが「スマートかつら」の特許なんてもん持ってたりするw >>372
今の設計思想でいくらデータを取っても、その人の思想信条とか民主主義での投票行動を予測できるほどのAIができるとは思えん >>373
思想信条は内心の自由あるし、読めても読んじゃダメだろうな
だが、生活に密着する行政の方針とかにはかなり有用に使えると思うし、そういうのは思想まで読まなくともいいんじゃない? >>374
それやと直接民主制の夢というところからはえらく後退してへんか?
そもそも投票行動と思想信条は切り離されへんねんから、読めたとしても読んではいけないなら投票行動を予測すること自体まずいやろ
選挙の秘密が何で守られてるのか、という話や
実際のところ、ちょっとした行政サービス提供の予測さえ難しいと思うが……行政に取り入れられたしてもせいぜいスマートグリッドとか、効率的なゴミ置き場の決め方とかくらいやと思うで >>375
もちろん完全じゃない
しかし、なぜ議員を選択するかっていうと、国家の大局睨んで云々ってより、自分の生活環境よくしたいからだろ?
そういう側面に於いて「はじめっから議員が要らないまま反映」できるなら、かなり直接民主に近づくんじゃんし? >>376
せやから、それができるとしたら、思想信条を相当測っとるやん
近所の図書館をツタヤにするか、川を埋め立てて工場を誘致するかっていう投票だけでも思想信条は反映されるんやで >>377
そういうのを住民全体の行動パターンなどから類推するってこと
それなら個々人の信条とか分からなくても多数決的結果得られる
問題はそこまで技術が追いついてないのと、その手法にどう精度持たせるかだが
だから、半ばSF的空想なんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています