>【グローバルアイ】「記者、あなた日本人なの?」 
>特派員が感じた韓日の温度差 中央日報

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ところで、かつてとは日本国内の雰囲気が違った。

慰安婦問題が浮き彫りとなるたびに日本政府の真正性のないことを批判した
進歩新聞のアプローチも、
ともかく韓国とは関係を改善すべきだと訴えていた知韓派議員の気流も、
ソウルの日本大使館出身官僚らの態度も違った。

彼らは「外交的合意をすべて公開すれば誰が韓国と交渉するか」
「国内政治的理由で起きた問題をなぜ日本に持ってくるのか。
韓国と合意するたびに韓国国民に世論調査を実施しなければならないのか」
として国家間合意の厳重さを強調した。

このような気流を(我が)新聞に報じたところ、「記者が日本人なのか」
「やっぱりその輩」というモバイル“書き込み戦士”らの嘲弄を浴びた。
「日本内部の事情がなぜ重要なのか」
「知韓派も要らない」
として耳を防いだ彼らにとって、日本現場の雰囲気なんかはすでに関心の外だった。

(注)今年1月の記事です