軍スレより転載。

レーダー照射問題 韓国に「強い抗議は難しい」軍事ジャーナリストが解説
田岡俊次2019.1.12 08:00AERA
https://dot.asahi.com/aera/2019011100073.html

海上自衛隊機が韓国海軍艦艇から射撃用レーダーの照射を受けたとされる。これは、法的拘束力がある協定では
「危険行為」ではない。

射撃用レーダーの照射は「ミサイル発射寸前だった」の報道もあるが「広開土大王」号が艦首の対空ミサイル16発
入りの垂直発射機のハッチを開いていない以上、嫌がらせ程度にすぎず、大局的に見て韓国海軍が日本の哨戒機を
撃墜する危険が現実にある状況ではなかった。「米軍は射撃用レーダーで照射されるとただちに攻撃する」との説が
あるが、これはイラク上空で米軍機がイラクの対空ミサイル用のレーダーの照射を受けた際の話だ。米空軍には敵の
防空網制圧を専門とする部隊があり、レーダー電波の発信源に向かうミサイルを付けて哨戒飛行をし、相手が照射
するのを待ち構えて攻撃した。平時に公海で軍艦が出合うのとは全く状況が違う。


>ハッチを開いていない以上、嫌がらせ程度にすぎず

さすが「一発だけなら誤射」と報じたマスコミの面目躍如ですなw