日韓歴史共同研究委員会に参加した古田博司によると、日韓の意見が対立した時に、
日本側が「資料をご覧になってください」と言うと、 韓国側は立ち上がって「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と怒鳴り、

 日本側がさらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、
再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と怒鳴ったという。

 このような韓国側研究者について 古田は、「民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、
それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなので、それ以外の様々な資料を検討していくと、
矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる」、「要するに『自分が正しい』というところからすべてが
始まっており、その本質は何かといえば『自己絶対正義』にほかならず、
したがって何をやろうと彼らの『正義』は揺らがない」等々、批判的に評している