https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12426962304.html

弁護士大量懲戒請求問題において、呼びかけを行ったサイト(余命三年時事日記、以下「余命三年」と称す)をみて告発者となった人たちが、懲戒請求を行った弁護士から提訴される事態が起きています。
この件について、余命三年側は代表者が「呼びかけなど行っていない」とはっきり(先日放送された)テレビのインタビューの中で述べており、余命三年側を信じて懲戒請求を掛けた人たちは梯子を外され途方に暮れているようです。
今回、この件を取り上げるのは、「自分もそうした請求を行った結果、相手側弁護士から書面が届いている」という相談が数件、桜井の下にも寄せられているからです。
現在、桜井の知り得る限りですが、相手側弁護士と和解手続きに入っている人、反訴するために弁護士を立てて戦う人、放置している人の三者に分かれているようです。
少なくとも放置するのは間違っており、和解するなり、弁護士を立てて戦うなりの措置を取るべきです。

この件に限らず、私たち保守を自認する者は、特に「愛国」「護国」「日本」という言葉に極端に弱い存在です。
しかし、だからこそ、しっかりとその意味を考えて行動すべきなのです。売国反日をモットーとするパヨクとはいえ、モノを考えないわけではなく、今回のように反撃してくる連中と戦うことも必要になってきます。
その時、百戦錬磨とは言いませんが、過去十三年間、彼らと徹底的に戦ってきた桜井ならともかく、言葉を紡ぐだけのブログの中で呼びかけられて、それを全面的に信じて行動することが、結果としてどういう事態に繋がるかを理解してもらえればと思います。

余命三年の代表者とは出版社でお会いしたことがありますが、巷で言われている通り、六十〜七十歳くらいのご老人で、学生さんらしいお付の人が送迎をしていたことを覚えています。
書籍で警鐘を打ち鳴らす、それだけに留めていれば、こんな大騒ぎにならずに済んだものをと思わずにはいられません。多くの人を巻き込んで
、このような騒ぎが起きた時に、その人の真価が問われるのだとつくづく思います。