余命騒動(大量懲戒請求)
ささきりょう弁護士の判決解説(全14ツイート)
#不当懲戒請求 東京5次訴訟。判決文入手しました。全体的にシンプルな判決でした。以下、紹介します。
0:35 - 2019年7月4日
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1146683968973987840
まず、判決は、
1)私と北さんが東京弁護士かに所属する弁護士であること
2)東京弁護士会会長が「朝鮮学校へのてきっせいな補助金を求める会長声明」を出したこと
3)被告らが私に懲戒請求したこと
4)私が「この懲戒請求は保守派の先生もひどいと言ってますよ」とツイートしたこと
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1146750766368972804
5)このツイートに北さんが、ささき先生とは政治的意見は異なるがこの懲戒請求はひどいので損害賠償請求は認められるべきとツイートしたこと
6)この北さんのツイートに対し被告らが懲戒請求したこと を、認定しました。
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1146750768550010880
そして、裁判所は、被告らの上記3)と6)が不法行為にあたるかが検討する、としました。
まず、判断基準として平成19年最高裁判決を引用し、弁護士への懲戒請求が事実上又は法律上の根拠を欠く場合に不法行為になる場合があることを示したうえで、
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1146750769766400000
私へ懲戒請求は、私が弁護士会の役員でもなんでもないことや証拠から私が賛同した事実が認められないことから、「事実上の根拠を全く欠く」としました。
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1146750770873688064
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)