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三島由紀夫はウヨなのかサヨなのか?
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0001マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 15:54:25.20ID:FhuCxkTw
賢いハンJ民なら答えを出せるはずだ
0002マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 19:18:51.76ID:vuagM1r7
・同世代はみんな兵隊にとられて戦場に行った人も多いのに、自分は徴兵検査不合格の虚弱児
・漫画や娯楽映画を愛するサブカル好き
・軍服コスプレで愛国ごっこをして白い目で見られる
・自衛隊に決起を促すも、メガホンを忘れたり檄文の文字が小さくて読めなかったり
 昼ごはん前に事件を起こして腹ペコ自衛官を怒らせたりと、実務が全然ダメ

ネトウヨの先駆者といえるだろう。
0003Ikh ◆tiandrU0uo (スッップ Sd3f-x8yU)
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2019/02/18(月) 20:11:01.14ID:u2AXmOp7d
東大法学部でて大蔵省にいったというのは、当時における超エリートコースだが
行動するとまるで失敗ばかりというのは、吉田松陰や大塩平八郎を思い出させるねw
0004マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 20:16:50.04ID:1SiUfAIu
>>2
>自分は徴兵検査不合格の虚弱児

徴兵検査には(親の入れ知恵で虚弱さが目立つように親の本籍がある兵庫の田舎で受けたのに)いちおう合格したんやで
そのあと実際に兵隊にとられた直後にたまたま風邪ひいてたのを軍医が結核と誤診するように嘘ついて兵役逃れしたんや
東大法学部まで行っておいて「一兵卒として戦う」つもりで幹部候補生の試験なんか受けずに二等兵で入ったくせに
仮病使って即日帰郷だから余計に悪質なんや
0005マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 20:21:37.36ID:1SiUfAIu
ついでに言うと元官僚で文学には反対してた父親を口説き落として小説を自費出版するために
「もうすぐ兵隊にとられるからいつ死ぬかわからない」ことを殺し文句にして
豪華な出版記念会までやらせたりしてるというな

作家としては世界的にも最高峰の存在やと思うが人としてはまあアレやね

大塩平八郎も含め晩年には陽明学への傾倒をオープンにしとったし
西郷隆盛とか神風連とか2.26とか憧れは全部ロマン主義者らしく「失敗した英雄たち」やし
楯の会はまあ最初から「失敗→男同士で情死」をやるためのエクスキューズに過ぎんやろな
0006Ikh ◆tiandrU0uo (ワッチョイ 2b60-x8yU)
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2019/02/18(月) 20:25:43.69ID:1eWrJGXq0
石原は三島のことフェイク、偽物って批判してて、ボティビルや最後の切腹もフェイク、リアリティがないといってたねw
江藤淳も三島事件直後にリアリティの欠如を批判してたねw
超エリートだった三島の生涯には、徴兵のがれを含むいろんなフェイクがあったが
最後の切腹ですべての帳尻があい、天皇中心の日本によってアジアが解放されたという普遍的真理が三島によって明らかになったねw
0007マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 20:51:35.92ID:vuagM1r7
文学者としての三島が偉大なのは、自分がフェイクであることを深く自覚し
高邁な理想と卑俗な現実のギャップにあがく人間を描写し続けたことだろう。
そんなフェイクな自分が最後は切腹して果てることで、
自分の文学と自分の現実を一体化させて完結させたのだろうな。
0008マンセー名無しさん
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2019/02/18(月) 21:07:17.64ID:vuagM1r7
天皇制打倒や戦争反対を唱える左翼知識人も、
自分にぺこぺこする出版社社員も、
そこらへんの会社や店や工場で働く労働者やサラリーマンも、
世間に迷惑をかけるゴロツキやくざも、橋の下で暮らす浮浪者も、
自分と同世代の男性のほとんどが、兵士として戦争に参加していたのに、
自分だけ兵隊に行かず安全な場所にいたというコンプレックスと疎外感は、
相当なものだっただろうな。
0010山本六平 ◆8kN4d9AXWnot
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2019/02/19(火) 07:37:27.10ID:WruFIkjA
三島が切腹した時、後に首相となる中曽根康弘が外人記者のインタビューに答え、
「That's men's takarazuka.」、つまり「あれは男の宝塚だよ」と。
0011マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 08:43:40.88ID:a45bQl9p
武士道とは?軍人とは?日本の精神とは?と
常に問いかけても、
「いやあ戦争や軍隊は先生が考えるような立派なものと違いますよ」と
そのへんのおっさんに言われてしまう屈辱から逃げなかったから
三島は偉大だったのだが、百田とかでは永遠に無理だろうな
0014マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 11:00:59.25ID:HvYP0Akc
>>6
石原慎太郎は仲間面して三島由紀夫の切腹現場である総監室の前まで駆けつけたのだが
三島と森田のクビが転がっていて部屋の中は血まみれという情報を伝えられてから
チキンぶりを発揮して、総監室の中に入るのをためらった

川端康成も現場に駆けつけて川端は総監室の中に入って現場を見届けたのだが
石原慎太郎は「川端先生が入ったのならば自分は入らなくてもいい」という珍理論で現場から逃亡
普段勇ましいことを言ってる人って、いざという時チキンだよね
0015マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 11:11:29.36ID:fvwJPxgM
>>14
そのエピソード初耳やが口だけ番長石原らしくて草生える
0016マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 12:03:13.36ID:a45bQl9p
三島対石原の対談は最後に
「ボクのほうが強いんだぞ」という
子供じみた意地の張り合いになるのが楽しかったな。
0018マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 14:11:08.82ID:Nmj5bTXX
あの演説はマイクを使うべきだった
0019マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 14:14:48.69ID:CMVdWumS
思想は右翼としてそれなりに筋が通ってたんだろうが、
あいつの小説読んでてもどこが右翼なんかさっぱり分からん。
0020マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 14:22:54.69ID:a45bQl9p
>>18
あの日市ヶ谷にいた自衛官のほとんどが
有名な作家だと気づかず、電波さんが来たと思ったそうだ
0021マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 15:52:40.74ID:d5AlfGSh
>>6
>最後の切腹ですべての帳尻があい、天皇中心の日本によってアジアが解放されたという普遍的真理が三島によって明らかになったねw

じいさん、どの三島作品を読み、滑稽な人生を見たらその結論になるん?
ワイ無知やから死後出た評論集でも構わんで教えて
0022マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 16:14:22.51ID:a45bQl9p
1970年当時、「アジアの解放」と言ったら
ベトナム解放戦線や、パレスチナ解放戦線みたいな、
左翼の独断場であって、
三島も当時の左翼の破壊的エネルギーに関心を持っていたとはいえ
三島は「天皇によるアジアの解放」など重要視していなかっただろ
0023Ikh ◆tiandrU0uo (スッップ Sd3f-x8yU)
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2019/02/19(火) 16:18:40.83ID:dIwqA6Jad
>>21
残念ながら三島の作品を読んだだけでは、そのような結論に到達することはできないねw 三島は切腹やってそのまま死んだんだから、その評価というのは三島以外の人間の評価によるしかないんだねw
0025Ikh ◆tiandrU0uo (スッップ Sd3f-x8yU)
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2019/02/19(火) 16:24:57.36ID:dIwqA6Jad
まあヒントを出すならばだ、三島の死の意味について理解しているのは、日本人よりむしろ外国人だったりするわけで、それはひとつのパラドックスといえようw
0027マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 16:36:05.81ID:frPaz5wZ
>>22
三島由紀夫 VS 全共闘の公開討論なんか見ると
三島は立場的に左翼を支持することはないけど
当時の左翼学生にシンパシーを持っていたのは間違いないな
0028マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 16:44:25.63ID:d5AlfGSh
>>22
>ベトナム解放戦線や、パレスチナ解放戦線みたいな、
左翼の独断場であって、

そこら辺リアルに知ってる人から聞いてるんやがウヨのこと知らん
ウヨはなにがソースを語れ>Ikh
0030マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 17:33:29.27ID:a45bQl9p
三島の時代「アジアの解放」を唱えるなら
とにかく「アメリカはベトナムから出ていけ」という話になる。
しかも当時のアジアは。中国の毛沢東、台湾の蒋介石、韓国の朴正煕、北朝鮮の金日成、フィリピンのマルコス、インドネシアのスハルトと、独裁者オールスターの時代で、「アジアの解放=独裁政権の樹立」だったから、今みたいにそんなことを自慢するウヨはまずいなかった。
「最後の切腹ですべての帳尻があい、天皇中心の日本によってアジアが解放されたという普遍的真理が三島によって明らかになった」というのは
残念ながら当時の情勢を知らない人の思い込みによるこじつけだろう
0031マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 17:54:43.19ID:d5AlfGSh
>>30
三島のどの本が好き?
0032Ikh ◆tiandrU0uo (スッップ Sd3f-x8yU)
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2019/02/19(火) 18:02:31.84ID:2WiMzcmNd
>>30
三島が開示した日本によってアジアが解放されたという普遍的真理は、当時の一時的なアジア情勢などより
はるかに長い数百年から数千年にわたるスパンで見なければわからないものであるねw
そのような一時的なアジア情勢だけで、三島の死の意味を推し量るのは、まさに浅薄な近視眼しか持っていないことを自ら示しているに過ぎないといえようw
0033マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 19:58:08.76ID:oL/aOBoY
>>28
この東亜ネトウヨ童貞ジッジに構っても仕方ないで
あらゆる話題のオチに「(天皇中心の)日本によってアジアが解放されたという普遍的真理〜」を無理矢理もってくるツッコミ待ちのかまってちゃんや
突っついてもサイードのオリエンタリズムを曲解したトンデモ理論か妄想自分語りしか出てこんで
東亜でウヨサーの姫にセクハラしてハブられて寂しいんでこうやって構ってちゃんしてるだけの孤独な👴なんや
0035マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 20:17:04.13ID:d5AlfGSh
>>33
なるほど
ウヨさんの見解を聞けばそれで結構、なボランティア見解でいたくても無駄か
0036マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 20:46:39.36ID:N81zqI0B
Ikhさんによるサイードを読めば日帝がアジアを解放したという真実が分かるとの主張を詳しく教えていただいてもよろしいですか?
0037マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 21:54:53.31ID:d5AlfGSh
Ikhはサイードと三島如きをアクセサリーにしとるんか
レベル低いわ
0038ネトウヨ ◆.U7VTGIbUkev
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2019/02/19(火) 21:57:29.89ID:N81zqI0B
>>37
ワイのアクセサリーはオルテガとドストエフスキーや
最近は丸山真男も取り入れた
評価してくれ
0040マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 22:01:37.99ID:pe2Oknwi
三島由紀夫は典型的な反米右翼やと思ってたんやが違うんか
0041マンセー名無しさん
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2019/02/19(火) 23:07:53.88ID:Nmj5bTXX
>>32
まだいたのか君
0042マンセー名無しさん
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2019/02/20(水) 08:48:43.34ID:XRhHPq82
>>40
反米右翼をやるには、
欧米的都市生活やリベラル思想になじみすぎていた
日本の土俗性になじめなかったのが三島。
この時代は左翼のほうが農民マンセー、労働者マンセーで
土俗的なところがあった。
左翼の有名人がしばしばセクハラ問題を起こすのも、
それと関係があると考えている。
0043マンセー名無しさん
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2019/02/20(水) 08:51:42.40ID:XRhHPq82
>>31
すまんな。「豊饒の海」とか読んでいないニワカで
「青の時代」が好きな偏った三島ファンだ。
でも三島のエッセイや雑文ににじみでる
中二病趣味と諧謔趣味は好き
0044マンセー名無しさん
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2019/02/20(水) 08:52:43.51ID:XRhHPq82
中二病趣味と言ったら失礼か。
無邪気な子供っぽさというほうがまだ近いか
0045マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 00:28:07.87ID:Ulwq2KAA
川端康成がノーベル文学賞とった後

記者「次は三島さんですね」
三島「次は大江君だよ」
0046マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 10:22:58.43ID:z7qM5jQT
パトリオットではあった。ナショナリストではない。
0047マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 10:38:50.06ID:MZxLsNG9
パトリオットに憧れつつも、自分が生きている日本の伝統的共同体には
戦前も戦後も居場所を見つけられなかった人だと思う。
そしてその苦悩がすぐれた文学を生み出したと思う。
0048マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 10:46:09.47ID:z7qM5jQT
時代を問わず芸術は苦悩から生まれることは多々あるな。
0049マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 11:29:38.98ID:/rYxUz3e
ホモ
0050マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 14:20:54.24ID:kgyvid4J
三島って馬鹿だよね
縦の会金稼ぎで中間小説濫造してた時のクオリティの低さ
0051マンセー名無しさん
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2019/02/21(木) 14:48:23.52ID:gAkDrwRX
楯の会の制服代金、踏み倒して逝った説あるよな。
堤清二がポケットマネーで黙って手当てしたとか。
0052マンセー名無しさん
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2019/02/22(金) 01:51:01.96ID:vrFTWPOT
作家さんでしょ
0053マンセー名無しさん
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2019/02/22(金) 02:22:59.92ID:bLl45kt1
「岬にての物語」とか完成度高すぎてやばい
あれを二十歳ちょうどで、兵隊には取られず済んだとはいえ空襲か本土決戦で死ぬの覚悟しながら書いてたとか頭おかしい
この小説ひとつ残して国が滅びるとともに自分も死ぬとか本気で思えるとしたら確かにものすごく幸福だったのかもしれん
「岬にての物語」は若い男女の心中に出会った少年時代の三島が決定的瞬間を見逃す話やけど
三島にとっては本土決戦による日本の滅亡と自分の死とが心中に重なってたんやろな
その戦時中の願望が破れたショックから「仮面の告白」で自伝を書き直すことで立ち直り、戦時中の「国と心中する」妄想を「金閣寺」でパロディにするとこまでは行けたんやが
結局は三島事件みたいな形で不完全な形でも「心中」を実現させたかったんやろなあ
0054マンセー名無しさん
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2019/02/22(金) 02:31:01.08ID:vrFTWPOT
三無クーデターの小島玄之に影響受けてたらしいが
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