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日韓宇宙開発事情Part138

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0001マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/12(金) 12:03:43.65ID:UJt+pWbU
ロシアからの第1段機体提供と技術協力を基に露韓共同開発された羅老 (KSLV-I)は、
2009年のフェアリング分離失敗、2010年の機体爆発を経て、2013年1月の3次発射で人工衛星の軌道投入に初成功した。
だが韓国より先んじた2012年12月に、北朝鮮が銀河3号で人工衛星の軌道投入に初成功しており、
韓国社会には韓国版スプートニクショックともいえる反応が広がった。

独自開発の羅老後継のKSLV-IIは3段式のケロシン燃料ロケットで、推力は1段75トン×4、2段75トン、3段7トン。
燃焼方式は1、2段がガス発生器サイクル、3段は圧送式サイクル。SSO投入能力は1500kgで、開発予算は1兆9572億ウォン。
第一段階の2015年7月までに、75トン級エンジン燃焼試験設備と7トン級エンジンを完成させた。
第二段階の2018年までに、1段エンジン1基で2段式のロケットの試験発射を行い、
第三段階の2020年までに、3段式のKSLV-IIを完成させて初号機を発射する予定だった(クネ政権時)

が、第二段階は2018年10月に1段エンジン1基のみで試験発射、第三段階は2021年に先送りされる模様。

また2018年にはNASAの協力で月軌道船を外国ロケットで、2020年にKSLV-IIで月着陸機を打ち上げる計画(クネ政権時)だったが、
こちらも月軌道船が2020年、月着陸船は2030年(までに)と先送り(と言うよりもはや暗雲状態)。

一方日本は2015年度に、第2段を改良したH-IIA高度化機体で純粋商業発射を成功させ、あかつきの金星軌道投入にも成功した。
今後は衛星分離部を改良したH-IIAの高度化機体の発射が続き、2016年度に強化型イプシロン、2020年度にはH3も発射される。
また2019年度にイプシロンで月着陸機SLIM、2021年度以降にH3でHTV-X(HTV後継機)の発射と注目の計画が目白押しだ。

前スレ
日韓宇宙開発事情Part137
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1544227501/
0003マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/12(金) 12:31:35.12ID:YZI3hwd6
福島の水産物に関してはある意味仕方ない部分があって
・ 日本の食料自給率は低く、多くの食品を輸入している
・ それは水産物も例外でなく、水産物も輸入超過している
  つまり国内需要に対して国内漁獲高が追い付いていない
この状況下で、外国の魚介類を輸入しながら、福島産の魚介類は
輸出させろは話が通らない。

本来なら全量日本で消費されて、輸出する余剰なんてないはずだ。
和牛のように「同じ牛でも外国とは違う」ということを言える代物じゃない。
そもそもなぜこんな下策を取ったのか?
外務省と農水省のおバカぶりこそが問題だ。
0005マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/12(金) 12:59:59.17ID:SMDSIDQE
米韓両国は朝鮮半島の非核化こそが地域の平和と安定的に〜認識で合意したニダね。

宇宙・サイバーで協力強化 日米2プラス2 新防衛大綱踏まえ 共同文書に明記へ
ttps://r.nikkei.com/article/DGXMZO43639840R10C19A4PP8000?s=3

日米両政府は19日、ワシントンで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開く。日本が2018年末に改定した防衛大綱を日米で確認するのが狙いの一つだ。
宇宙やサイバーといった新領域の防衛協力を強化し、中国の海洋進出を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進に向けた連携も深める。
会談後に発表する共同文書にこれらの方針を明記する。

日米2プラス2は17年8月以来、約1年8カ月ぶりの開催となる。
(略)
0006マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/12(金) 13:10:47.25ID:YZI3hwd6
>>4
君が前スレでも同じことを言ってたら、多少は説得力があったと思うがねw
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