韓国人のノーベル賞受賞可能性

@ノーベル物理学賞
korean physicistで検索しても、存命の韓国出身の物理学者を見つけるのが困難です。
Benjamin W. Lee(1977年死亡)という理論物理学者がヒットするだけです。
なお、Benjamin W.Leeは、存命中、ノーベル賞受賞の前段階の物理学関連のいずれの賞も全く受賞していません。
このため、仮に長命であったと仮定してもその業績は、ノーベル賞に遥かに届かなかったと言い切れます

Aノーベル化学賞
ノーベル物理学賞と同様に化学者の個人名を見つけるのが困難でした。
しかし、このソウル大学のページで見ると、2000年〜2010年の世界の化学者トップ100人に韓国人が、3名入っていますので、可能性はゼロではありません。
しかし、ノーベル賞受賞の前段階の化学分野の賞を韓国人の化学者は、
誰一人受賞していませんので、確率は極めて低いでしょう 。

Bノーベル医学・生理学賞
個人名がすぐにヒットしました。Oh Uhtaekです。
しかし、上に掲げたノーベル賞受賞の前段階の賞を王さんは、
全く受賞していませんので、そのノーベル賞受賞の確率は極めて低いと推定します

韓国の国家研究開発予算は約2兆円(国家予算は、約40兆円。いずれも2017年予算)で、予算比 (国家予算に占める比率)で恐らく世界1位であり
、 しかも、2001年から基礎科学研究院(IBS)(個人・法人を含め、メンバー数は、5000)を設立し、
「我々は優秀な民族」の最大のネック解消に向けて、
即ち自然科学系ノーベル賞受賞に向けて国を挙げて真剣に取り組んできた経緯があります。

しかし、2019年時点では、1人当たりGDP・人口・大学進学率に加え、国の大きい支援を考慮すると、
韓国は、本当にどんでもない想像を絶する絶望的状態です。

韓国は、平和賞以外のノーベル賞受賞者がいないだけではなく、
ノーベル賞受賞の前段階の全63もの国際的な学術関連賞の受賞者が全てゼロなのです!
同じように、日本の植民地であった親日国である台湾は人口が半分にもかかわらず多くの受賞者を出しているにもかかわらず。