>>737
まあ、潰したいとまでは思わないけど・・・

>自分は正義だと勘違いしてる
まあ、宗教なんてそんなもの(信じる事から始まるのが宗教、疑う事から始まるのが科学)

以前、ある葬式に会葬したんだけど、亡くなった方はお寺Aの総代代表まで務めた方だったのだが
その息子が創価学会の信者で、結局、葬式は創価学会式になった(各家の事情があるので、それはそれで構わないと自分は思ってる)

お寺Aからは上述の経緯もあってお花が送られていた

葬式なので、各宗派に依ってその教義を語るのは別に問題ない。真宗系なら「御文」を読み上げて、ひたすら「南無阿弥陀仏」を唱えましょうだし
法華経系なら「あの世に向かう道において、法華経は 山に於いては杖となり、川に於いては船となり
闇に於いては光明となる(それ程、法華経ってのは良いお経)」って自分達の教義を披露するのは当然

でも、やっちゃいけないのは「他宗教の批判」 (会葬してる人が批判された他宗教だったら・・・気分を害するだろう)

創価学会式葬式じゃ「導師」と称される仲間がお坊さんの代わりを務めるんだそうで、それはそれで良いだろう
問題なのは「導師」が発した一言「自分達は葬式仏教とは違う」

葬式仏教ってのは創価学会が他宗教(仏教)を侮蔑する時に使う用語、あれは言っちゃダメだろう

上述したように亡くなった方はお寺の総代代表まで務めた方で、お寺からお花まで出して貰ってる
そういう「経緯を配慮」すれば敢えて「葬式仏教」って言葉を使う必要性もない

「他宗教を侮蔑」する葬式って・・・およそ「和を持って尊しとなす」って日本人の感覚じゃ理解不能