680兆→956兆... 「国家債務比率40%を維持」を超える国の借金
「未来の国の財政滅ぼし、目の前の票をとるポピュリズム政策」と批判

 経済副首相は前日、「国内総生産(GDP)に対する国家債務比率が2022年45%を記録するだろう」とした。
最終的には選挙に不利な税・所得税率の引き上げなどではなく、赤字国債発行を通じて財源を用意するというものである。
2022年GDPが記載部最近の展望台で2126兆ウォンであり、国家債務の割合が45%で走れば、国家債務の規模は956兆ウォンに達することになる。
昨年末現在、680兆ウォンである国の債務を4年ぶりに277兆ウォン増やすというものである。

 ムン・ジェイン大統領は先月16日、国家財政戦略会議で「私たちの国の財政は非常に健全な方」とし「国家債務比率を40%とする根拠が何なのか」とした。
不文律のように維持されてき「国家債務比率40%を維持」という政府の方針が揺れているが、赤字財政を介してどのような効果を得ることができるかどうかは不透明だ。
将来への投資ではなく、福祉支出と高齢者の公共雇用予算などのばらまき固定支出を大幅に増やしているからである。
これにより、義務支出の割合は、すでに政府支出の50%を超えた。
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&;sid1=111&rankingType=popular_day&oid=023&aid=0003450632&date=20190601&type=0&rankingSeq=8&rankingSectionId=101