>>825

▼金在原(キム・ジェウォン)韓国党議員(韓日議会外交フォーラム会員)

「韓日関係が悪化したのは結局、国際問題である韓日関係を反日の観点で
国内問題に引き込んできたからだ。文在寅政権の発足以降、反日感情を強めて、
韓国党を親日派として罵倒するために韓日関係を国内政治に利用したとみる」

▼元裕哲(ウォン・ユチョル)韓国党議員(韓日議会外交フォーラム会員)

「康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が先月25日、国会で日本の報復措置がある
場合は『黙っていない』と述べた。外交的な修辞は強弱がなければいけない。
外交長官は国防長官ではない。
国民の自尊心で懲らしめたいと思うだろうが、言葉の爆弾にすぎない。
賢く対処すべきだったが、そうできなかったのが残念だ。
韓日関係悪化のために企業と国民が被害を受けるが、自尊心だけで解決する問題ではない。
政府は無限の責任を負ってこうした問題に先制的かつ中長期的に対処すべきだが、
外交的な力量が不足しているのではないかと思う」