【軍事】 韓国と日本の戦争〜反日は「口」でするのではなく、歯をくいしばって実力を育てることだ[07/08]
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ベストセラー小説『ムクゲの花が咲きました』(1993年)に興味深いが陳腐な場面が
出てくる。日本が独島(ドクト、日本名:竹島)を占領し、韓国空軍パイロットらが
自分の飛行機で敵艦に突進する場面だ。「命令に従う人は誰もいなかった。
男の熱い胸は誰にも止められなかった。次々、東海(トンヘ)上に花火が咲いた。」

韓国パイロットの自殺攻撃は神風特攻隊に似て、崇高というより、
むしろ笑ってしまう場面だ。仮想戦争小説の大部分で韓国は「精神力」と「愛国心」、
日本は「武器の優秀性」「技術力」を前面に出して正面対立するが、
結局は精神力の韓国が勝つというあらすじだ。

この様な思想の源流はあきれたことに日本帝国主義時代だ。
太平洋戦争当時、最強国米国に対抗した日本が「精神力」だけで戦争に勝とうと
狂奔したが、結果は知っての通りだ。「韓日間軍事力比較」や「韓日間戦争シナリオ」は
ミリタリーサイトのよく使われるテーマだが、何人かの愛国心に燃えるネチズンを除き、
韓国の手をあげるこれはそれほど多くない。