【コロナ19】 予想外の状況に耐えられない日本。政府を信じた代価を払うだろう[03/18]
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「米軍爆撃機の行動半径に入った。しかし、私たちは以前からこのような事態を
十分に予想していたので必要な準備はできている。敵は間違いなく陸海空軍連合作戦で
私たちを攻撃するだろう。すでに予想されたことだ。」

米国の人類学者ルース・ベネディクトが書いた著書「菊と刀」に出てくる言葉だ。
日本の指導者は太平洋戦争の時、破局的状況の前でも
「すでに予想した状況になるので少しも心配する必要はない」と国民を欺いた。
彼らは米軍による日本占領地陥落や日本本土爆撃の時も「予想通りなる」とごまかした。

驚くべきことに当時の日本国民は指導者の話を信じた。
目の前の戦闘で日本軍が負けても、頭の中ではいつも日本軍が勝利した。
ベネディクトは「負けることがすなわち勝つことだった。
日本指導者の術策は次第に極端になっていった」と書いた。

新種コロナウイルス感染症(コロナ19)事態でも似た状況が展開している感じだ。
日本政府は重症者中心に対策をたて、感染者と密接に接触した人などに限り制限的に
ウイルス検査を受けるようにした。また「大規模」イベントを自制するように要請した。
このようなガイドラインは政府の予想通りに日本人を動かすように作られている。

ソン・ジョンウィ(孫正義)日本ソフトバンク会長が11日、ツイッターに
「コロナ19の不安を感じる方に遺伝子増幅(PCR)検査の機会を無償で提供したい。
まず100万人分量を今から準備する」という文を残した。8700個余りのコメントが走ったが、
ほとんどが「安定した現在の医療体系が崩壊する」「テロだ」等の否定的内容だった。
突然患者があふれれば病床不足など予想外の状況が起きかねないという事実を憂慮した。