米国防総省 「はぁ?俺そんなの聞いてねえ!」

国産武器、史上初めて米国輸出への可能性…韓国産誘導ロケット「匕弓」
ソース https://japanese.joins.com/JArticle/264588?servcode=A00&;sectcode=A20

 韓国の国産武器が初めて米国市場に輸出できる道が開かれた。韓国防衛事業庁は
7日、国産2.75インチ(直径6.99センチ)誘導ロケット「匕弓(ピグン)」が米国国防
総省が主管した海外比較試験(FCT)を成功裏に通過したと明らかにした。

 FCTは昨年10月、国防科学研究所(ADD)安興(アンフン)総合試験場で米国国防
総省評価団が見守る中で実施された。国産武器のFCTテストは当時が最初というのが
防衛事業庁の説明だ。この日の試験で、匕弓は米国側が提示した条件をクリアした
状態で10発の目標物をすべて命中させた。ADD関係者は「当時、米国評価団が
『perfect(完ぺきだ)』と感嘆した」と伝えた。

 FCTは米国で作られていない同盟国の優れた装備・技術を試験・評価する米国防総省の
プログラムだ。米国に武器を輸出するにはまず最初にFCTを通過しなければならない。防衛
事業庁関係者は「今回のFCT通過のおかげで匕弓は米国に輸出する可能性が開かれた」
と話した。防衛産業業者関係者は「FCTは米国防総省が輸入を考慮する武器を対象に
実施している」と説明した。

<*`∀´> 「つづくニダ♪」