韓国首都圏の教会で新型肺炎の集団感染…一日で40人感染
中央日報日本語版 3/16(月) 11:49配信

京畿道城南市(キョンギ・ソンナムシ)は16日、「恩恵の川教会」の信徒40人が
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の確診判定を受けたと明らかにした。

これで恩恵の川教会に関連した感染者は計46人に増えた。

これに先立って恩恵の川教会の牧師夫婦と信徒など6人が9〜15日、
次々と確診判定を受けた。

恩恵の川教会の感染者は8日、ともに礼拝を行ったことが分かった。
当時政府と京畿道は集団感染を懸念して事前に宗教集会の自制を求めたが、
恩恵の川は日曜日であるこの日教会で礼拝を行ったことが分かった。

恩恵の川教会は9日から22日まで2週間自主的に閉鎖した状態だ。