<;`Д´>Φ 「美国様ぁー!ウリナラとの関係はどうなるニカ?」
花札 「そんな遠い国のできごと、俺はしらん!」

北朝鮮、DMZに軍を展開するというが…トランプ大統領の「在韓米軍縮小」カードは?
ソース https://japanese.joins.com/JArticle/267155?servcode=500&;sectcode=500

 北朝鮮が17日、国営メディアで明らかにした朝鮮人民軍総参謀部報道官の発表は
大きく2つに要約できる。韓国に圧力を加える「敵対軍事行動」を公開し、同時に
9・19軍事合意(板門店宣言履行のための軍事分野合意書)を事実上破棄する
手続きに入るという意向を明らかにしたのだ。

 特に南北協力のために後方に撤収した兵力と装備を金剛山(クムガンサン)観光地区と
開城(ケソン)工業地区に再び展開すると強調した点が目を引く。何よりも安保危機感を
増幅させる北朝鮮が行動を開始した時点だ。米国は最近、ドイツ駐留米軍の縮小を決めた
のに続き、在韓米軍も縮小対象として言及し、韓国政府に圧力を加えている状況だ。

 発端はトランプ米大統領の発言だった。トランプ大統領は15日(現地時間)、ドイツが
軍事費を十分に負担しないと不満を表しながら「防衛費問題はドイツだけでなく他国も
該当する」と述べた。韓国と米国の防衛費分担金(SMA)交渉が難航している中、
海外米軍の縮小は韓国にも及ぶということを暗示した発言だ。

 在韓米軍の撤収は、連合訓練の廃止と共に北朝鮮が要求してきた事項だ。韓国国家戦略
研究院の申範チョル(シン・ボムチョル)外交安保センター長は「ロシアの脅威が減った
ドイツとは違い、韓国から兵力を抜くのは容易でない。北が挑発する可能性もあり、
中国も牽制しなければいけないため」とし「防衛費分担金交渉が長引き、韓国が強硬な
立場に固執すれば、米国は在韓米軍の縮小を真剣に考慮する可能性がある」と懸念を表した。

< `∀´> 「つづくニダ♪」