0622マンセー名無しさん
2020/06/23(火) 21:43:45.82ID:/VkdJJyaRecord China 配信日時:2020年6月23日(火) 16時30分
2020年6月22日、韓国・マネートゥデイは、ソウル・鍾路(チョンノ)の
日本大使館前に設置されている慰安婦像の前で28年間にわたり行われてきた、
元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」による、
いわゆる「水曜集会」が「今週から開催不可能になる見通し」だと伝えた。
鍾路警察署によると、保守団体「自由連帯」が24日から7月15日まで慰安婦像前で
集会を行うことを警察に届け出た。集会は先に届け出をした団体に優先権が与えられる。
届け出は毎日午前0時から可能だが、慰安婦像前での集会を継続するために
自由連帯の会員が24時間、鍾路警察署に待機しているため、
正義連が優先権を取り戻すのは当面、不可能とみられている。
正義連は、慰安婦像前から1ブロックほど離れた聯合ニュースのビル前で
水曜集会を続ける計画だと明かしている。
ただ、記事によると、自由連帯側が「慰安婦像廃棄」を主張してきたことから、
像を管理している鍾路区庁は24日からの「施設保護」を管轄署に要請した状態だという。
そのため、記事は「自由連帯も慰安婦像前では集会ができなくなった」と伝えている。
両団体が物理的に衝突する可能性もあるため、警察は慰安婦像の周囲から距離を置いた場所を
集会の空間として保障するなど、慰安婦像を「緩衝地帯」として活用する計画だという。
また、どちらの集会も日本大使館から100メートル以内の区域で行われるため、
外交機関の機能と安寧を侵害する行為、団体間の衝突が発生しないよう対応する方針だという。