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【社説】一党独裁国会、公捜処強行…異常な国になりつつある 記事入力 : 2020/06/30 19:00

 まさかと思っていた民主党による国会常任委員会の独占が29日に現実となった。
1987年の民主化以来、与野党の議席数によって常任委員長を配分してきた政治文化は
これまで一貫して守られてきたが、これが今回第5共和国以前の軍事政権時代に戻ってしまったのだ。
民主化によって成し遂げられた30年以上続いた国会の原則と伝統が、
民主化勢力を自認する政権によって崩壊した。
国会は今後与党出身の国会議長と副議長だけで運営されることになる。
1987年の軍事政権による護憲措置への抗議から、野党の副議長がいない国会が運営されて以来のことだ。
国会議長が野党議員を勝手にどこかの常任委員会に振り分け、
強制割り当てを行うという事態も再び起こった。軍事独裁政権もやらなかったことだ。
正義党さえもが「非正常な国会運営」として本会議に出席しなかった。

 民主党は176議席を確保しており、これに与党勢力まで合計すれば190議席近くを持つことになる。
今や誰の顔色も伺うことなく、思い通りにやると明言している。
民主党は35兆ウォン(約3兆1000億円)規模の第3次追加更正予算案の単独審査も開始した。
野党なしの与党だけによる「一党国会」がついに始まったのだ。(以下略)

ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/06/30/2020063080079.html

>今やわが国は形は選挙が行われる民主主義国家のように見えるが、
>実際の国家運営は一党独裁と何ら違いがない。おかしな国になりつつある。

こんな事言う奴はチニルパだ。さあ、チニルパに正義の鉄槌を!