月様 「ボ・ル・ト・ン〜(火病)」

「中国が韓国に報復してもトランプは韓国を支援しないだろう」
回顧録を出版したジョン・ボルトン氏へのインタビュー
ソース1 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/04/2020070480007.html
ソース2 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/04/2020070480007_2.html
(インタビュー部分のみ引用)

−文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11月の米国大統領選挙前に、米朝首脳会談の開催を目指す
意向を明らかにした。実際のところ開催は可能と思うか。
「トランプは大統領選挙に向けた世論調査で(民主党候補のジョー・バイデン元副大統領に)
大きく差を開けられている。11月の大統領選挙を前に『オクトーバー(10月)・サプライズ』に
乗り出さないか心配している。(第3次米朝首脳会談をするのであれば)北朝鮮に対する経済
制裁を弱めるいかなる取引も大きな失敗になるだろう。北朝鮮にはレジーム・チェンジ(政権
交代)に至るまで圧力を加え続けねばならない」

−韓米防衛費分担金交渉で妥結できない場合、トランプ大統領が在韓米軍を削減する可能性はあると
思うか。
「そう思う。彼(トランプ大統領)は海外に駐留する米軍は多すぎると考えている。おそらく
9000−1万人に達するドイツの米軍がポーランドなどに再配置されそうだ。(在韓米軍も)
そうなる可能性がある。彼は米国の同盟国をバランスシートの観点で考えている」

−11月の大統領選挙前にも削減は可能か。
「政治家は再選が非常に難しそうな時は賭博をすることもある。わたしはそれ(在韓米軍削減)は
危険だと考える。しかし(大統領選挙直前の)9月と10月のことを考えると、排除はできないだろう」

< `∀´> 「つづくニダ♪」