(;´∀`) 「決定的なウリナラ分はありませんが、ウリナラらしい記事w」

外国軍と「特定機密」まで共有…力育てる日本のターゲットは中国
ソース https://japanese.joins.com/JArticle/267748?servcode=A00&;sectcode=A00

 日本の自衛隊が外国軍と軍事情報交流強化に出るなど活動力を育てる態勢だ。

 2014年に議論の末に新設した特定秘密保護法で自衛隊と協力する他国軍の表記を
「米国」から「外国」に変えながらだ。同じように武器開発など防衛力改善に向けた協力
対象も「米国政府」から「外国政府等」に変えた。

 3日の日本経済新聞によると、日本政府は先月こうした内容で特定秘密保護法運用基準を
初めて変更した。

◇南シナ海掌握しようとする中国を念頭に

 事実上今回の措置は海洋軍事力を急速に拡大している中国を念頭にしたものだ。

 中国は海上交通路(シーレーン)の南シナ海に軍事拠点を作るなど実効支配を強化して
いる。また、台湾海峡と東シナ海、西太平洋で軍事活動を増やし続けている。さらに2月には
中国のミサイル駆逐艦が米太平洋艦隊があるハワイの真珠湾近くの海上で初めて訓練までした。

 米国と日本はこうした中国に対抗するためにインド太平洋戦略を展開している。今回日本が
軍事協力を強化しようとする主要対象国であるオーストラリア、英国、フランス、インドなども
こうした構想を共有する国々だ。

< `∀´> 「つづくニダ♪」