< `∀´> 「>>978のつづきニダ♪」

 ワシントンの外交関係者の間では、再選に「黄信号」がともり始めているトランプ大統領が、
巻き返しに向けた「10月のサプライズ」として米朝首脳会談のカードを切る可能性も取り
沙汰されている。

 だが、ビーガン氏の北朝鮮側カウンターパートである崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は
4日に発表した談話で「米国と向き合う必要はない」と一蹴。政治的イベントを警戒する姿勢を
見せた。このため、現時点では状況打開に向けた見通しはさほど明るくないとの見方が大半だ。
北朝鮮が米大統領選前の交渉再開というリスクを負うよりも、当面は状況を見守るとの見方は
少なくない。

 一方、ビーガン氏の韓国滞在中には、南北協力に活路を見いだそうとする韓国政府と米政府の
間の調整も図られる見通しだ。北朝鮮を巡る問題を調整する韓米の作業部会(ワーキング
グループ)の運営見直しも話し合われると予想される。同作業部会を巡っては、韓国の一部
与党関係者や北朝鮮から南北関係の足を引っ張っているとの指摘が挙がっている。

(;´∀`) 「どうもこの訪韓、対北支援を焦るウリナラに釘を差しに来たとしか思えない
       んですけどw」