世界三大戦犯国旗とは、大日本帝国の旭日旗、南北戦争時代のアメリカ南部連邦の南軍旗、そしてナチス・ドイツの鈎十字。
これら3つに共通するのは、侵略と奴隷制と民族浄化をやっていたという世界人類史上最悪の負の歴史を背負っているということですね。
その結果、今でもこれらの負の歴史を肯定し美化する世界各地のレイシスト達によって愛用され、それが我ら抑圧された人民に禍々しい記憶をえぐり出しています。日本のネトウヨ、米国のネオコン、欧州のネオナチらの象徴と化し、移民排斥と反グローバルのアイコンになりつつあり、歴史が蘇生される。

旭日旗(日本)
https://livedoor.blogimg.jp/kaigainoomaera/imgs/9/a/9ab9fdcb.png
南軍旗(米国)
https://www.nikkeyshimbun.jp/wp-content/uploads/2020/07/bcccb6560907531303f706229a549b13.png
鈎十字(独逸)
https://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/4/a/4a39d74d.jpg