レベッカとか聖飢魔U、爆風スランプ、
インディーズ御三家(ラフィンノーズ、ウイラード、有頂天)とかが
出だした辺り(1984年〜1986年)から日本の音楽シーンはロックが主流となり
後のバンドブームに繋がる流れはできていた。
(ぶっちゃけこの頃の時点ですでにバンドブームだと言えたかも?)
そしてBOΦWYが解散し、ジュンスカ、アンジー、筋肉少女帯と言った
まさにバンドブームの申し子のようなバンドがデビューし
雨後のタケノコのごとく日本全国のそこらじゅうでバンドが結成されては
大量生産するかのようにメジャーデビューされ出したのが
1988年だったかと。
この頃からがいわゆるバンドブームって時期だと思う。