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横須賀の誇り☆石川梨華タン☆そして恥晒しhide兄 2
0001伝説の名無しさん
垢版 |
2006/10/16(月) 18:20:28

横須賀市民の総意でございます
0221伝説の名無しさん
垢版 |
2007/05/29(火) 17:52:16
【<中央日報コラム>失った10年】

久しぶりの東京だった。
日経新聞の「アジアの未来」というフォーラムに参加した。韓国に対する外からの見方は悪くなかった。
リー・クァンユー・シンガポール元首相、アロヨ・フィリピン大統領らは韓国をアジアのトップグループ
と認め、地域内で先導的役割発揮に期待してくれた。夕食時、隣の席に座った日本民主党の
近藤議員も韓国の発展を評価した。韓国企業はいまや日本企業を合併できるほどに成長した上、
韓米自由貿易協定(FTA)まで妥結したとうらやましがっていた。有名な日本大使は日本の天皇に
信任状を棒呈する席で、30年前、3位書記官だった時代を思い出し「日本で、韓国の存在感が
非常に大きくなったようだ」と言ったという。

しかし私の関心の矛先はそんな聞こえのいい言葉よりは、日本の「忘れてしまった10年」にあった。
日本は1991年、バブル経済が消えて15年の沈滞期を送った。三星・李健煕(サムスン、イ・ゴンヒ)
会長が日本へ行ったとき、東京のある幹部に「日本が何を失くしたから『失った10年』と言うのか」と
尋ねたという。その幹部は自信なさそうに「職場を無くし、資産を無くしてしまったという意味では
ないでしょうか」と答えた。すると李会長は「日本人が過去10年間の夢と希望を忘れてしまったと
いう意味ではないか」と聞き返したという。

夢と希望を失ったその日本が、また生き返ろうとしている。三菱グループが集まる東京駅前通りは
活力に満ちあふれていた。地下8階まで地下道でつながり、地下の通りだけも24キロにのぼるという
新丸ノ内ビルには延べ人員2000万人が集まるという。96%の就業率といわれる中、少なくとも
3、4カ所から内定をもらっている日本の大学生たちは、また夢を持って走り始めた。

近藤議員は日本が「失った10年」を乗り越えた原動力を逆説的に官僚制の崩壊に見出した。
日本経済を丸めこんだ官僚たちがバブルの崩壊で国民の指弾の対象になった。公務員たちの
力が抜け始めた。公務員たちが弱くなり、政府の規制が減り始めた。規制緩和には小泉前首相の
役割も大きかった。今春から企業が設備投資をする場合には減税し、東京など大都市に工場を
建てられるよう規制を緩和した。
(続く)
0222伝説の名無しさん
垢版 |
2007/05/29(火) 17:54:02
(続き)
 韓国のように均衡発展を押し出して企業を無理やり地方移転させるのではなく、地方に移転する
場合は税制などで優遇をした。天下り人事を防止するための人材バンク法が衆議院を通過する。
公務員はこれ以上大学生たちの羨望の的ではなくなった。財務省や経済産業省の門を叩いた
東京大学出身一流人材たちが、ゴ−ルドマンサックスなどグローバル会社や日本の民間会社の
門を叩いている。公務員社会が崩れることを深刻に懸念する声も聞かれた。国家の基幹要員
だからだ。理工系の大学生まで大学入試にがんじがらめになっている韓国とは比較されるところだ。

経済活力を取り戻すには中小企業の力が大きかった。トヨタなど自動車産業や造船産業などは
中小企業たちのがっちりした技術力により輸出を伸ばした。高い賃金を避けて中国に渡った
中小企業も戻りはじめた。賃金を保全できる技術力があるからだ。そのおかげで輸出や
設備投資者も増えている。終身雇用の観念が強かった日本も、非正規職が400万人になった。
労働生産性がそれだけ高くなったのだ。

韓国も過去10年は失った時代だ。YS(金泳三)末期の国家の不正事態を皮切りに、北朝鮮に
一方的支援や権力腐敗がひどかったDJ(金大中)時代、成長には目をつぶって均衡と平等に
4年を無駄に費やした盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代、すべての分野が横ばい状態だった。そしてその
被害は力の無い庶民、卒業したばかりの若者など社会的弱者を直撃した。代わりに言葉では
改革だとか革新だとか騒ぐ群れは、似たもの同士で何やらやっている。そのハイライトが
イグアスの滝の革新セミナーだ。参加政府を築くと言いながら軍事独裁時代よりももっとマスコミを
締め付けている。日本の失った10年が官僚のせいだったとするならば、韓国の失った
10年はまさに彼らのせいだ。
(続く)
0223伝説の名無しさん
垢版 |
2007/05/29(火) 18:01:46
(続き)
外から褒めてもらえたのはなんとか昔に積み上げた力によるものだ。もうこれ以上、
漬け置きしたキムチはない。中国はどんどん迫って来るかと思えば日本はエンジンがかかった。
韓国より何倍、いや何十倍も大きな国と国の隙間でどう生き伸びようか。失った10年の
水脈を変えなければならない。人も成長期を逃せば背が伸びないように、国家も同じだ。
これからの10年が韓国としては最後のチャンスだ。これを無駄に過ごせば韓国は三流国家に転落するだけだ。

ムン・チャングク主筆 <moochain@joongang.co.kr>
■ソース
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=87880&servcode=100§code=100

「民主党の近藤議員」って、このヒトのこと?

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51195780.html

こいつ総連からカネもらってたヤツだな!
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