『月刊文藝春秋「尾崎豊の遺書」記事の嘘を告発』

1.この「先だつ不幸を」から始まる遺書が出てきたという、
尾崎の持っていた黒いセカンドバッグとその中身いっさいは、
尾崎が通称尾崎ハウスで保護された時に、千住警察署が証拠保全の為にチェックし、
このセカンドバッグは、その日の夜、警察から康氏に渡された。

2.このセカンドバッグは康氏が中身を確かめ、康氏から夫人に渡されたが、
康氏はこのセカンドバッグの中に遺書があったという夫人の話を否定している。

3.千住警察署の鵜殿副署長は、セカンドバッグの中には、
遺書のようなものはなかったとインタビューで述べた。

4.このセカンドバッグの中から遺書が出てきたということと、尾崎は自殺だと主張しているのは、
尾崎の亡くなった時の関係者の中で、夫人だけ。

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