ジャックス/早川義夫 その3
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素晴らしいバンドは
すぐに解散して
みんな、いなくなってしまう。 >>175
俺が俺がの前に出たがる人が多い世界の中で
本当の意味で裏方が出来る人だったね マリアンヌのドラムスタイル
当時のポップスでは画期的だったと思う。 ポップスのリズムキープするドラミングではないね
効果音、SE的なドラム
むしろパーカッション的 コルトレーンとか好きだったんでは
フルージャズ的なセンス 木田氏も風月堂に通ってたならフリージャズ聴いてたかも。
水橋氏の話では
風月堂に通ってたのは早川氏と谷野氏と言ってたような
水橋と木田は風月堂は嫌いだったとか言ってたような。 木田高介のサックス聴いたとき、アイラーが好きなんだろうなと思ったけどね 木田さんの人柄についてはみんなの回想で大体分かるね
一番仲が良かったという水橋さんも今頃向こうで一緒に笑顔で飲めない酒でも飲んでるだろう ジャックスの世界での
谷野さんの
デタラメに暴走するベースも
カッコイイ 自分の中での3大ギタリスト
ジャックスの水橋春夫
ガセネタの浜野純
RCサクセションの破廉ケンチ
共通点は全員、活動期間が短過ぎるw The Stalinの初代ギターの金子あつしもかなり独特なギター弾いてた それにしても三枚目製作開始でこれからという矢先で残念
まだ録音もしてなかっただろうし 木田高介の遺品はまだ封印状態なのかな
孫世代以降になると捨てられそうで怖い 一定数予約来たら発売するっていってた木田のソロアルバムは発売決まったみたいだね レコード持ってるけど正直あまり出来の良いものではない 木田高介、桂重高氏亡くなったころの状況は、御母堂で精神分析家(フロイトの孫弟子にあたるという)木田恵子氏が自著「0歳人・1歳人・2歳人―やさしい精神分析」のなかで書いておられたのを読んだ覚えがあります。 週に一度の寝みもないほどの多忙な編曲作業がつづきく中、そうした流れから再度ソロ活動に転換しようとした時期の事故で、その深層についての分析だったと記憶しています。 タモリのラジオ番組のオープニングに 「DOG'S MAP & CAT'S MAP」が使用されていましたね。 なんかジャックスのアナログ再発の流れ来るみたいすよ
http://img.5ch.net/ico/mamono.gif
https://i.imgur.com/9C7Dk6M.jpg
ジャックス
ジャックスのアナログ7inch「からっぽの世界」「マリアンヌ」の再発盤が10月10日に同時リリースされる。
https://i.imgur.com/V9QYkPE.jpg
「からっぽの世界」ジャケット
https://i.imgur.com/oBjlYEh.jpg
「マリアンヌ」ジャケット
「からっぽの世界」は1968年3月、「マリアンヌ」は同年5月にインディーレーベル・タクトからオリジナル盤が発売され、今年で50周年を迎える。
今回リリースされる再発盤は日本コロムビアが所有するオリジナルマスターテープからカッティングされ、ジャケットアートワークもタクト盤のものが忠実に再現される。
以下略
ソース元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000067-natalien-musi 木田 高介
『DOG'S MAP & CAT'S MAP』
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=0453&cd=DQCL-726
元ジャックスの木田高介、唯一のソロ名義アルバム初CD化!
「ジャックス」「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」などのメンバーを歴任した他、
作曲家・編曲家・プロデューサーとしても日本のフォーク/ロック創生期に重要な役割を果たした
木田高介(きだ・たかすけ:1949-1980)が、当時創立されたばかりのエピック・ソニーから
リリースした唯一のソロ名義アルバム、初CD化。
録音は全曲LAで現地ミュージシャンの演奏によるメロウなフュージョン・サウンドを展開。
本アルバム発表の翌月、木田は交通事故のため急逝した。
オリジナル発売日:1980年4月21日 >>197
今の今までずっと、きだコウスケだと思ってた! 奥さんの看病してるんじゃないの
よくなって戻って来てほしいね 60年代って「湖」てフレーズが大流行してたな
音楽に限らずウルトラマンウルトラセブンでも湖のロケが何回もあった 湖いいよな
霧の摩周湖とかタイトルだけで幻想的な妄想が湧いて来る
うちの近くにもデカイ湖が有るけど大雨の日に湖畔に車を止めてマリアンヌ聞くとハマルハマル
あと韓国の60年代ガレージ歌謡とかも合う 韓国のジミヘン、シン・ジュンヒョン在籍「ヨプチョンドル」の代表曲「ミイン」(美人)は
日本のクレイジーケンバンドがアルバム『777』でカバーするほどの名曲で、同タイトルの韓国GS映画にもなっている ハングルとロック、とくにGSサウンドって合うよなー
ハードな曲でも言葉の響きのせいで独特の脆弱な味が出る気がする
サヌリムとかめっちゃかっこいいわ ジャックス時代ってファズギターのオンパレードだったですけどファズ+ガレージは世界中で大流行しました
チェコスロバキアのグループまであった
昭和元禄と呼ばれた時代はアングラサイケの時代でもあり韓国も高度成長期に入るからガレージロックが隆盛だったのは必然 俺が韓国ガレージで一番好きなのはゴールデングレープスだわ
全体を覆う地方出身者の抑圧された魂の叫び的な冷ややかな音
洞窟の中で録音されたような抑鬱状態のオルガンやギターサウンド
最後に収録された10分以上に及ぶインストが凄い
軽くファズの効いたシンジュンヒョンのギターが全てを諦めたように果てしなく淡々と鳴り響く あとは大定番になったキムジョンミのNOWだな
今はこんなの聞こうと思えばネットでいくらでも落とせるいい時代になった
20年前とか韓国に行って探しても全然見つけられなかった
15年くらい前からCDで再発が始まって直ぐに飛びついて韓国から送ってもらったけど
初めてNOWを聞いたときは衝撃で身動きできなかったな 60年代、タイにもガレージバンドがあって
2010年くらいに
オムニバス・アルバムで
タイ・ア・ゴー・ゴー
ってタイトルで3枚出てましたね。
どれもチープなオルガン、ファズギター
スクリームでカッコいいです。 Simon Finn - Fades ( Pass The Distance) - 1970 (English Psych Folk Singer-Songwriter)
http://www.youtube.com/watch?v=2qhujrMU4zs
英吉利も暗い >>196
タクト盤のからっぽの世界って当時5万枚売れたって聞いてびっくりした
早川義夫が「いやなレコード店周りをやったのに5万枚しか売れなかった」とか言ってて
5万枚「しか」売れないって感覚の人だったんだな〜と >>213
いや1万枚の間違いだろ
5万枚だったら100人いれば10人は歌える大成功レベルだよ ほんとだ1万枚だったw
でも1万枚でもすごいけどね
東芝ならまだわかるけど、聞いたこともないマイナーレーベルから出たマイナーバンドのシングルが一万枚って
しかもからっぽの世界 ラジオ深夜便で早川さん1stのサルビアの花が流れてる
ラジオでこの曲聴くの初めてだわ 実はそれはラジオから流れているのではありません・・・ アナログ復刻盤が出たけど
昨日は谷野ひとしの誕生日だったんだな アシッド・フォーク・ヴィジョンという二枚組みのオムニバスに収録されている音源二つは
五つの赤い風船にゲスト出演した際の音源というamazonのレビューの指摘が正しければ、
Best of Solid Vol.1とHistory of Japanese Folk Uにそれぞれ収録されてる音源と重複? レコードくらい高いもんでもないんだから買いなさいよ 月曜朝のラジオ「すっぴん」でなぎらのツンツン節が流れた
回収LPに反応したリスナーがからっぽの世界もかけてくれと言ってきた
「あれは最初の歌詞でいきなりですから流せないんですよ」
ほかにも六文銭の「街と飛行船」が話題になってたが当然流れなかった ふと思い出して復刊ドットコム見てみたけど
定本ジャックスのリクエストそれほどでもないんだな
定本はっぴいえんどは4倍くらい多い 定本ジャックスは欲しい人が少ないからほぼ行き渡っている 定本ジャックス裁断してPDF にしたよ。あげないよ。 黒沢進が生きていたなら
もっと上手くジャックスを
再発とかの
プロデュース出来たと思う 黒沢進さん
行ってしまうのが早すぎたね
もっともっとあの人の文章読みたかった 「定本ジャックス」 谷野氏 読むなり すぐ腹立って 捨てたという。国立 ロージナ茶房で 黒澤さんに会ったことを思い出す。 昔の(70年代)のTBSのドラマ(ありがとう)とかをジャックスを聴きながらみるとハマる
若き日の岡本信人が演じる勤労青年とジャックスはなんか合う ↑そんな通なオナヌーする熟女は、聞いたことがないぜwww 畳にお膳にカルピスの寝苦しい暑い夜の気だるさがジャックスのイメージ 絨毯バーでシンナー遊びしてるのがジャックスのイメージ 早川さん、つげ春乱てペンネーム使ってたしガロとかのイメージ 76年のオールナイトニッポン金曜日第一部は
毎週パーソナリティーが代わってたのだけど
桂米朝のオールナイトニッポン(内容は怪談で二時間)でかかった
初めてジャックスの空っぽの世界を聞きましたが記憶になし
三橋美智也の「影」て方が怖かった >>238
自己レスと訂正です
影→壁
山のホテルの 白い壁
涙のような しみがある
消えたあの娘が いるのじゃないか
壁の中
すすり泣いてる
声がきこえる…… 壁の中
山のホテルの しろい壁
ドレスのような 蝶がとぶ
俺を愛して 恨んで去った
暗い部屋
風もないのに
窓がひらいた 暗い部屋
山のホテルの 白い壁
ナイフのような 月がさす
呼んでみたけど 冷たく凍る
夜の壁
またも妖しい
靴がちかづく…… 夜の壁 ついでだから貼りましょう
三橋美智也「壁」(昭和34年作品)
http://www.youtube.com/watch?v=DiHCueZxsvg
今思い出して42年ぶりに聴きました 今年も終わろうとしているが東芝が潰れて今ジャックスのCD を販売しているユニバーサルは50周年boxを出さなかったか
次にジャックスのboxが出る可能性は早川義夫追悼盤があるかどうかかな マリアンヌがとても好きなんだけど
リズムを刻んでるのがサイドギターのストロークだけで、バックで水橋ギター、ドラム、ベースとフリーな演奏をやってるとこが好きでした
ドラムが司令塔になってギターやボーカルがそれに合わせていくようなスタイルはあまり好きじゃないんです
歌手ないし主旋律が自由にやってて伴奏の方が合わせるのが私は好みです 奇遇ですな
私も一字一句同じことを書こうとしていたところでございます ジャックスに対して同じ印象を持ってる人いるんだなって思うとラブゼネレーションの歌詞を思い出した
泣きながら飲めない酒を交わす泣きながら飲めない酒を交わすのだ〜
堕天使ロックって曲もベースのイントロから始まりますしサックスのソロみたいなのもあるし
ジャックスてのはフリージャズみたいな感じの方が強いです 正確には
ど素人のテクニックが無い人達が
ヘタウマな演奏すると
奇跡的にこんなカッコイイ演奏になる
と、思って聞くと興奮する俺。
フリージャズで片付けられると冷める俺。 ストーンズだって初期はすごい下手なんだわ。しかし未だに黒く塗れだのハートオブストーンだのブライアンジョーンズ時代が好きな人は多い
ブライアンジョーンズの位置にあたるのが水橋晴夫の代わりをしなくてはならなくったマルチプレイヤー木田高介だったのか
脱退した水橋晴夫だったのかわかんないけど
後期ジャックスは少し魅力が褪せる ついでに言うならGSの面々も魅力が褪せると思う
タイガース・カーナビーツ・オックスなんかメンバー脱退劇があったグループは軒並みパワーが落ちた 単に下手くそがやってやばげな感じならシャッグスのが上だろ >>248
はい。
どちらも私です
シャッグスは下手過ぎて
あまり好きてまは無い
ジャックスが、丁度ハマるね
はっぴいえんどだと、整い過ぎてる なので、伝説とか情念とかで語られると冷めるわ
とくに音楽評論家どものジャックスにおける文章は
笑えるw
地獄の叫び、ヤバい、ドラッグとかの単語
よう使われてるわ 水橋氏加入直後の練習は
早川宅の部屋の雨戸閉め切って
練習してた話し聞くと
超興奮する俺
アマチュアリズムの極致
タマラン 昔「お前に夢中さ」をコピーしてたんだけど、ジャックスversionてすごいノリがいいんだが、今もお前に夢中さ〜!ヤーヤヤヤーヤヤ〜から色々繋げてオリジナルversionのサビに持って行こうとしたが、無理だった
ヤーヤヤヤーヤヤーのあとは水橋春夫のギターソロでフェイドアウトしていく、あの演奏にしかできなかった ジャックスは好きだけどシャッグスはイライラするのは何故だ? ふるさとの歌は以前つべにUPされてたみたいね。全く気が付かなかったわ。 堕天使ロックとか朝からヤング720で流れてたのは今考えるとすごい ♪明日のねぐらは誰が知ろ 追われ追われて幾千里
この世の罪を背に乗せて 今日もさびしく去って行く キドカラー大道
? @kdcl_ohmichi
3月8日
JACKSの「40th Anniversary BOX」をやっと買って聴いている。ちなみに早川義夫は殿の一学年下。
ボーヤ時代、著書「ぼくは本屋のおやじさん(1982年)」を前に殿へ和光学園の印象や当時のムーブメントについて話をしてもらったが、
本当に興味深い事ばかりだった。そんな事も気軽に語ってくれる人なのだ。 急に3つもレスがつくから、死んだかと思ってドキドキしたじゃないか 奥さん亡くなられたんだな
エッセイとかでよく読んでたから寂しいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています