Flipper's Guitar Vol.14 [無断転載禁止]©2ch.net
クリMはラジオでもロジャーニコルスかけたとき渋谷系みたいでしょうと言ってたよ クリMと音楽鑑賞会とか談義とかしたらたのしそうだけど
本気になられたらマッチョだし、もとインストラクターだし強そうだし襲われたら怖いってのもある クリスのラジオたまに聴くけど面白いんだよなぁ
知識があって面白話もできて喋りが上手いしテレビとは違って落ち着いてて完全にラジオの人
NHKがメインで起用してたのは驚いたけどw >>3
渋谷系みたいでしょうって、ロジャニコってまさに渋谷系の象徴じゃん >>4
たしかに そこがなんか違和感
てかLPうらやま イギリスで暮らしてた人だから英語の発音に違和感感じそうですよね ネイティブスピーカーは聞き取れないけど
日本人だしそこは大丈夫だと思うが
歌謡曲の人ってイメージで1stは意外 帯が無いのも意外
コレクターならこだわりそうなのに 歌謡曲好きと言っても洋楽ファンでもあるからね
ブラジルに住んでた時に大ファンだったというブラジルのAORとかも紹介してたことあったよ ラジオも前半は邦楽、後半は洋楽という構成でやってる 帯がないのは
昔からのファンでなく
後から買ったからだろうなー
他のLPは帯ついてるし ぽんこつさまーずでクリス歌ってたけど
しんじれんぐらい
ど音痴だったわ
音痴でも音楽マニアになるんだね Disc 1か…音源あるんだな、というか本式で撮影してあるあれか
マキジイ(牧村)@makiji
PARCOの思い出というか、PARCO劇場での90年12月のフリッパーズと
91年5月のピエール・バルーのコンサートは色々な意味で忘れられない。
四半世紀前なのに、ついこの間のような気がする。
http://pbs.twimg.com/media/CpRgpS1VMAAVUiO.jpg 牧村は手掛けたフリッパーズが売れたから会社から好きなことやっていいよといわれてピエールバルーのポリスターで権利取ってCD化したんだよなー クリマツ初めてTVで見た時一瞬しばらく見ない間に森脇健児老けたなと思った 今ではロジャーニコルスと言えば渋谷系というイメージだけど
元はと言えば大滝さんや細野さんらが好きだったミュージシャンってことで日本で広まったアルバムなんだよねぇ
これよむとなんとなくわかる
ソフトロックがどう日本(東京?)独自の洋楽文化として広まっていったのかが
パイドパイパーハウスは渋谷系担った感性の大元? 店長・長門芳郎 × 片寄明人が語る、パイドが寄与した日本独自の音楽文化
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/11823 細野さんははっぴいえんどの頃にミレニウム、サークル、ストロベリーアラームクロックなど聴いていたと言ってたな 大滝さんらあの世代が作った洋楽文化の下地があってこそ生まれたのが渋谷系だったというわけだ
クッション役に小西さんと言ったところか
フリッパーズ世代だとクッションの小西さんまでしか認識してなく70年代から地続きなことには無意識だったのかもしれないが その辺りをガッツリと音源に反映させた世代が渋谷系ということじゃないかな そうかもね
大滝さんの音源からはロジャーニコルス感はないもんね
達郎さんもソフトロック愛好家だけどビーチボーイズ感はあってもそこまでソフトロック感はないしね でもシュガーベイブには若干あるかも
フィフスアベニューバンドの影響云々言われること多いし >>27
モビーグレープとかバッファロースピリングフィールドとかは
モロに影響受けてるなー >>26
広まらないで好事家止まりだったから世間的に渋谷系のイメージになったのでは
といってもそれも狭い世間ではあるけど ヴィロードの7インチレコ屋で初めて見たわ
音源的に価値はないコレクターアイテムだが いや価値はないってこともないだろうけどw
Youtubeとかで聴けるってことかな
昔買ったけどあんまり値段が高騰しないのはやっぱりボーカルのせいだろうか
そういう意味じゃ音源残ってるのか知らんけどPEE WEE 60'sの方が聴きたいよね
ビロードは小山田映ってるしビデオの方が価値あるかもね そらそうよ小沢健二はデヴューライブで金延幸子(細野・大滝制作)流してたわけだから Lollipop Sonic の音源をはじめて聴いた時は感動したなー >>41
ちなみに僕は90年代半ばの渋谷系リアルタイムで聞けた世代ですけど当時は聞いてなかったし渋谷系という言葉も知らなかったかもしれないですね
洋楽にハマって渋谷系にいくわけですが、まず洋楽にハマった話をしないといけないですね
中学生の時テスト勉強してた時ラジカセに付いてたラジオ機能いじってみたんですよ(それまでラジオを意識的に聞こうとは思ったことなかった)
そこでたまたま発見した赤坂安彦のミリオンナイツ
そこで、バディホリーやエルビスのようなアメリカンオールディーズに触れたわけですよ。次第に曲部分だけテープに録音して聞くようになりその世界にはまっていきましたね
洋楽に免疫が付いてところで学年も上がりクラスも変わったら
休み時間にロッキンオンを読んでる佐々木くんに出うわけです。
ベンフォールズ5とかエラスティカとかブーラドリーズとかMRBIGとか彼から教えてもらいましたね。
そんなこんなで洋楽しか聞かない子になっていきましたね
でも洋楽好きでも聞いてもOKな邦楽があるって言うんですよ
コーネリアスというミュージシャンらしい、そこで69//96手に入れるですよ
たしかにかっこいい!
当然コーネリアスがやってたバンド、フリッパーズの中古CD買ってみますよね。海へいくつもりじゃん1400円で買いましたよ。
はまりましたよ。相方小沢健二!?あのTVに出てる?絶対嫌いだからしばらく聞かなかったですよ
でもフリッパーズにはまってるんで次第に聞いてみようかなとなるじゃないですか
おそるおそる中古CD買ってみましたよ、はい、気に入りましたよ。
その後ですよね渋谷系のミュージシャンを後追いで聞いたのは、2000年頃だったかな
(続く) サンプリングしすぎで再発に金かかりすぎるor許可が下りないとか
そのへんかな
何度とリイシューの話が出ては
消えてる pizzicato 女王陛下なんか曲数減らして再発してるよね 95年の再発で別の買ったことあるけどその時点で削られてたのか、知らなかった 女王陛下はオリジナルCDもリマスター盤も持ってるけど
削られた曲はサンプリングで作られたインストなんでそこまで影響はない感じはする ごめん、騙すつもりはなくツッコミ待ちだったんだけどここのブログの人が自作したやつ
http://wemalter.blog134.fc2.com/blog-entry-14.html
まぁよく出来てるやねw
肝心の音はどうにもならんけど パイドパイパーの長門さん、小山田がパクったalzo & udineの(紙ジャケ再発盤)のライナーで
小山田がパクったからアルバムが広く知られるきっかけになったから許してね。みたいなこと書いてあった気がする 許してね。というのはアルゾに向けて。その頃アルゾは亡くなったばかりで クリス松村のザ・ヒットスタジオ - MBSラジオ
2016.01.01【金】
【新年特集!】
すべての山を登れ(「サウンド・オブ・ミュージック」から)/ペギー・ウッド
硝子の少年/山下達郎
湾岸スキーヤー/少年隊
笑顔の行方/DREAMS COME TRUE
恋とマシンガン/フリッパーズ・ギター
素敵なサンバ/ガル・コスタ
グレイの風の街/川原亜矢子
さよならも言えない/鷲尾いさ子
アラウンド・ザ・ワールド〜80日間世界一周/ビクター・ヤング
Endless Life/中森明菜
クラッシュ・グルーヴ/チャカ・カーン
OVER HEAT NIGHT(プロモ12inch)/森高千里
Baby Rose/織田哲郎
コール・ミー(12inch)/ゴー・ウェスト
Virgin Snow/ribbon
ANSWER/槇原敬之
Mrs.Melancholy/下成佐登子 クリス松村の音楽処方箋2016-04-18
川中美幸ゲストの回でもフリッパーズながしたようですよ チャラン・ポ・ランタンのカバーが思ってたよりは良かった >>68
おー、つべで見て来た!悪くないね
この姉妹も和光なんだよね >>68
去年のフジロックで何ステージも出てたなぁ
見てないけど
ほぼほぼっていうアイドルの番組に出てたわ 酷いブスのおばさん2人だった
いやー
小山田の声ってすげーな ヘッド博士の歌詞の考察、諦感が当時20代前半の若者がかいたにしては突出してると思うんだけど
サウンド同様に歌詞も何らかの古典からの引用なのかな?
だれかそのへん詳しいひといる? 引用というか要素としてはバロウズやらブローティガンやらP.K.ディックやらボリス・ヴィアンやら
って感じみたいよ。要するに小沢の趣味の賜物。加えてPorpoise Song(Dolphin Song)やら
ブギーバックにも通じるTurn Turn Turn、Fun Fun Funやらの曲名引用の言葉遊びとか
諦観はまぁそういうモードだったとしかw
2年後にソロ出した時は「神様」とか言い出すから、ロキノンに「僕は救われたかったんだ」とか
言ってもいないことを見出しにされて怒ったりしたしねw
まぁ小沢の歌詞は面白いよね 「ホントのことが知りたくて嘘っぱちのなか旅にでる」
「だんだん小さくなっていく世界で僕は無限にゼロを目指そう」
「僕は柔らかく死んでゆく」
この辺のフレーズも上記文学からの要素なの?
何にしてもまるっきり引用でなくて、あくまで要素のみで歌詞を当時20代前半でひとり書き上げていたのならやはりその才能を認めざるを得ないw >>75
こっちで聞いて良かったな
俺も気になってたんだよ
そっけなかったがcorneliusスレのここで聞くことを勧めた人には感謝だ
本当はここで聞くことこそ当たり前なんだがなw 文章(歌詞)に於ける引用ってのはある程度のセンテンス(長さ)があるものだと思うんだけど
そういう意味じゃ要素(モチーフ)はいろんなとこから持ってきてるけど
フレーズ自体は小沢なりに練って出てきた言葉なんじゃないのかなぁ?
今すぐに手元で確認出来ないけどバロウズの裸のランチには「毎日少しずつ死んでいく」ってのがあったり
ロボトミー、コントロールという単語もある。そういうふうにパズル的に組み立てている面はある。
犬は吠える、日々の泡、西瓜糖の日々、ストーンズのSympathy for the Devil
マイブラの「トレモロ」、SF的発想、サイケ映画のセリフのサンプリング
そういうものがごった煮になっている。もちろん全容なんてわからんけどね 77が言いたいのは
ひとことでサンプリングといっても
単語レベルの要素〜まるまる文章レベル まで幅広いってこと
小沢はヘッド博士では要素レベルの引用に留まっている程度なのでは?
という考察 >>77
サンクス
ヘッド博士の他のフレーズの引用も知ってたら教えて? ランボー3怒りのアフガンからのかなり引用してますよね “Winnie-the-Pooh”は、もろダフトパンクの影響下だし 「ビデオテープよ回れ!葡萄畑で月を頼りに!」
「ムーンストーンの時とオートマチックライター」
ググっても情報が出てこない...
このフレーズ、好きなんだよな 「星の彼方へ」って歌詞がSFっぽいよね。
さすがサンリオSF文庫を読み漁ってた小沢。 自分は>>82と>>83の天丼に、
往時の二人を感じたけどな…。
POPな大ボケと、
逆真法のようなロジック。
分かってる顔した>>84の方が、
むしろ切捨てられる、みたいな。 クイズマスターのスターコレクターはCCRからとったのかな クリスって頭良さそう、基本的にペラペラ話す人って頭いいんだよ 小沢も小山田も現役で頑張ってる様で何より
この二人は連絡取ったりしてるのかな?