三島由紀夫を題材にした小説の著者が、三島由紀夫が記した手紙を小説内に無断掲載して、
著者を三島の遺族が告訴した裁判で、手紙に著作権が認められ、遺族側が勝訴した判例があるぐらいかな。
これは三島遺族の財産権の侵害になった。

同様に誰かが、森田童子の未公開音源を公開すれば、裁判になり遺族側が勝つでしょう。

しかしこのようなケースはまれ。