ヘリコプターの件はさておき、清志郎も完璧じゃない、というか独善的というか、
そういうところはあったよね、特に第二期タイマーズの頃は。
「サリン」なんて名前こそ出さないものの、当時の世間の「河野さん犯人説」にほとんど乗っかったような歌だったし、
「イツミさん」の「抗癌剤は殺人罪」とかさ。

そういうのがかなり鼻につくようになって、あの頃のタイマーズ以降数年間、清志郎から距離をおくようになったな。
その後出戻って、んで亡くなって10年。
今でも清志郎は国内では一番好きだけど、無理、って曲はいくつかある(社会的なものに限らず)。