【Elvis】エルヴィス・プレスリー【Presley】
!!! ザ・キング・オブ・ロックンロール !!!
(1935 - 1977)
●映画『ELVIS』(2022年 米)
●1973年のハワイのコンサートは、日本からの来日公演の求めに応じて企画された、史上唯一の人工衛星を使った世界同時生中継コンサートであった。日本のゴールデンタイムに合わせて公演が開始され、日本の視聴率37.8%、全世界視聴者数は15億人と言われている。 2022年の映画『ELVIS』は、世界的にはメガヒットだったのに日本ではそれほど。
映画館はお年寄りばっかりだったね。エルヴィス存命の頃の日本での人気は相当のものだった事を考えると、どうも納得いかないけど、日本人って音楽に関しては熱しやすく冷めやすく、そしてあまり音楽の感受性が優れていない。音楽劣等国っていう国民性はあるね。エルヴィスの事も一過性のものとして忘れられちゃったんだろう。
そもそも50年代のロックンロール・ロカビリーは日本に輸入されていなかったという。ロカビリーブームはあったが聴衆の前面に出てくるのは和製バンドばかりで、アメリカのムーブメント自体は日本人にリアルタイム共有されていなかった。つまりエルヴィスの存在を多くの日本人が知るのは60年代の青春映画スターとして。ここでイギリスのムーブメントとかとは差がついている。50年代ロックンロールが直輸入されてなかった日本の事情はいまだに尾を引いてるように思えるね。 個人的に、エルヴィスのライブアルバムで一番好きなのは1972年のマジソンスクエアのやつ。オンステージ系の絶頂期って感じだし、ベガスのディナーショー系よりマジソンスクエアのようなライブの方が迫力も凄い。2枚組(+DVD)のスペシャルエディションは最高すぎる!
74年のメンフィスライブも評判良いけど、あれ客の声足してるよね?エルヴィスの声だけでいえば68-69年が神がかった絶頂期だと思うけど、その時点でアメリカ巡業はやってなかったでしょ(多分)。TVスペシャル音源とベガス音源しか聞いた事ない。 68-69年の声って、多分やり続けてたらノドがいかれちゃうだろう。70年以降は声の出し方が変わってる。
しかしそこからとんでもない公演数こなし続けてノドがよく保ったなと思う。 '68カムバックスペシャルの後に、実は製作されていた最後の劇映画1本。「チェンジ・オブ・ハビット」。
YouTubeで見ただけだけどここでラバーネッキンが録音されていたり、歌い方がすでに変化し始めてる。ハリウッドの虫カゴから一歩踏み出して時代性の空気を取り込み始めてる。 エルビスサングラスって妙に高いのもあるけど本人が使ってたのがそもそも単価高くないはずだよな。プラ製のはず。 映画「ELVIS」は、"I got a feel'n in my body"をフューチャーしてのが良かった。
俺もあの曲は知らなかった。 エルビスドキュメンタリーDVD8枚組 BOX見始めた。それほど濃いい内容でもないかな。 ピストルズってコミュニズムを嫌ってたよね
ナショナリズムも嫌ってた
じゃあなんなの?ってとこでアナキズムを提唱していたんだと思う
これはクラスも同じ
パンク、ハードコアはアナキズムの季節だったんだと思う
それまでのジョンレノンを象徴としたコミュニズム崇拝ではなく
それとピストルズもクラスもキリスト教を強く否定していた
これもたぶんアナキズムからきてるんだと思う
ディランが裏腹にキリスト教に没入してゆくが
これにはやはりエルヴィスが関係してくる
「フューチャー」というワードを見てなんとなく エルヴィス自体は政治的な理論武装を有していない。で、ホワイトハウスでニクソンと何を話してたかも判明して、その事も含めて今の音楽ライターなんかは「エルヴィスは複雑な人ですよね」とか言ったりしてるけど、そりゃ60年代以降に政治的にカテゴライズしていった音楽シーンから逆算すれば、当てはめようもないだろうから複雑とか思えるんだろう。
実際には頭より先に体が反応する人だったって事よね。 アマプラの「エルヴィスとニクソン」も面白かった。バズ・ラーマンの 版「ELVIS」の補完にもなる。
楽曲は一切使われてないから資産管理団体は是としてないのかもしれないけど。海外版disk取り寄せたわ。 FTD、街のCDショップで見つけると安いな!
1974サハラホテルGET コンピアルバム「バーニング・ラブ」と「トゥモロー・イズ・ア・ロング・タイム」買ってみた。すでに持ってる楽曲とのカブりが多いわ。とにかく色んなコンピ出すよなRCA。 FTDのstanding room onlyも似たようなもんなんだろ? エルヴィスはクリスチャン
ディランはユダヤ教からクリスチャンに転向(現在は謎)
クラス、ピストルズはアナキズム
グレイトフルデッドは老子、道教、タオイズム
やっぱり音楽そのものが思想と直結してることがよくわかるな エルヴィス・アット・スタックスの中に入ってるマスター楽曲からほんとのアルバムが2枚くらい出来てしまう。 しかしRCAが出す企画物のCDってFTDと多いにカブってるよね。集め出したらキリがない。 なんか大滝詠一とかその辺で有難がってるだけっぽいなw
スコティムーアとかジェームスバートンとか名前すら出てこないし >>35
日本語くらいちゃんと書けるようになってね?
「出てこない」って主語は何なの?
それで他人に通じると思ってるんだ?www 50年代を無視して70年代のエルヴィスを聴くのは違うんじゃない?
あと極所的にエルヴィスだけ聴くんじゃなくてサンレコード全体および
ロカビリー全体を聴かないとダメだろうね
全体っていうのは50年代のロカ全体と50年代以降も現在までロカはあるわけで >>39
あのさおじいさんさ、だから主語を書く練習をしろよ?
>50年代を無視して70年代のエルヴィスを聴くのは違うんじゃない?
だからそれは誰の事を言ってるんだよジジイ?主語をちゃんと書いて、話が他人にちゃんと通じるようにしなよ?まっっったく他人に理解できないんだよじいさん? エルヴィスの70年代だけ聴くってどんなリスナーなのよw
バディホリーとかエディコクランとかビリーリーライリーとか全部すっ飛ばしてエルヴィスだけかよw 60年代後半頃にロン毛にした
エルヴィスが見てみたかったな
その方が大御所にならずに済んだかも
KINGなんて称号は邪魔だったよ
世代を超えて若いバンドや違う他ジャンル
のアーティストとセッション交流すべきだった 大佐と縁を切って、自由に飛び立った
アーロンを想像すると・・・ 「ELVIS」(2022)、3回観に行ってほんと良かったけど、あとでネトフリで観たらこんな単純な話だっけ?と拍子抜けした。映画館に観に行く価値のある映画だったな。ライブ感が良かった。 大佐から離れてアーティスト自身が
レーベルを立ち上げる先駆けになり
エルヴィスのステージにJBやB.Bキング
ジャクソン5を上げて共演したり、
公の場でビートルズとのセッションが
実現していたらと、、妄想が止まりませんw 世代じゃないしエルヴィスはギラギラしてなんかなぁと思ってたけど
ルーツが黒人音楽にあって白人のロックンロールの元祖と知ってから見る目が変わった 自分も世代じゃないけど映画のエルヴィス観に行ったら印象変わった
もみ上げと派手な服のイメージでイキがってる奴と思ってた
初期のエルヴィス良いね
でも晩年のスローテンポの曲も好き その映画のサントラは買うべきだよ。ディスク版は配信版より曲数が少ないから注意。
また配信版は後日デラックスエディションが出てる。 映画の中でハンク・スノウの息子が歌ってたエルヴィスのモノマネのつもりのカントリーソング、サントラにそのまま入ってるんだけど笑える。
演歌みたいになってるw 元祖エルヴィスものまねタレントw
歌ってるコディ・スミット=マクフィーもその意味で芸達者w >>55
ルーツは黒人音楽じゃなくてゴスペルだよ
黒人音楽も好きというだけで映画は世論を考慮して脚色してる
本当に影響を受けたのはゴスペル
合唱グループのオーディションに落ちて泣いたエピソードもあるぐらい本気だった >>3
メンフィス公演は録音した歓声の音量を所々上げているだけで
実際の歓声だから足してる訳ではないよ >>60
> ルーツは黒人音楽じゃなくてゴスペル
それも変な言い方だな。 エルヴィスは黒人音楽の影響は受けていないというのは全くの間違い。で、ゴスペルの位置付けとかちゃんとわかった上で言わないとだめだよ。 エルヴィスはロイハミルトン大好きだったのに
日本だと全く知られてないのが勿体無い。