>>85の続き
あんな事を言われて流石に俺も泣いて帰る事になってしまった。
幸運な事に母が気づき「何か学校にあったの?」と聞いてくれて洗いざらいぶちまけた。
母が学校へtell
母「どういう事じゃ!」
先公「変な事言わないでください。 俺君が自分で自分が悪いと言ってくれたんですよ?」
母「ふざけるな! そんな風に言うなら相手の親に直接言ってやる! 番号教えろ!」
先公「俺母さん。そういう気持ちもわかりますが、子供のためにももうえぐりださないでください。だいたい普通は体格の大きい方は何があっても暴力はふるってはいけない。そうでしょう? だから俺君に謝らせたんです。それが何か?」
俺母ここでガチャ切りしジッチャマにtell
事をぶちまけ(ry
ジッチャマ「なんだと!?許せん!。教育委員会に掛け合ってみる!」

実はジッチャマは自慢じゃないが町村単位でそこそこ有名な土建の社長で、学校の土が悪くなってしまった時に砂を無償で分けてくれたりしてた訳で、そんな人の孫がいじめられている!となった訳で校長への直訴したところ
「すみませんでした! 本当に申し訳ない事をしてしまった!」と熱血謝罪。 しかし肝心の先公が「何が悪いんですか?と私そんな事言ってません!」と公然とした態度。
ここで俺母とジッチャマがキレた。
ジッチャマ「ほう.....そうか....わかった。じゃあ教育委員会の方にこの問題を提出させていただきますのでご了承下さい」
先公「いや.....それは……」
ジッチャマ「お前は何様のつもりだ? 子供相手には威圧的に出て、大人にはヘコヘコして、最低の教師だな」
先公「すみません本当に!」
ここで先公事を全て話す
事件発生→Aが学校にtell
→Aの親は893というウワサからなんとしてでも俺を誤らせる!→
俺君が折れない!→罵倒
という筋書きらしい。

んで最後に祖父が言った事がすごかった「テメェ....今度うちの孫をいじめたりしてみろ。クビにしてやっからって校長と教頭に言っとけ!」

実はジッチャマは教育委員会に中のいい知り合いがいたりしてそういう事はお手の物だったらしい.....
読んでくれてありがとうございます。