「小さな子供がいるんで」
その言い分はもちろんよくわかります。それを否定するつもりはないし、
まして子供を責めるつもりも全くありません。

ただ、こちらにもこちらの生活があるのです。毎朝、早朝から子供の走りまわる
ドスドスという音で起こされて、毎日寝不足の日々を送ることを強いられ、
少なからずこちらの日常生活に支障が発生しているわけです。

よって、「小さな子供がいる」というそちらの状況を考慮したとしても、
こちらにも限界というものがあるわけです。

こちらの「もう少し静かにしてもらえますか?」というお願いに対し、
「いつもすいません」でも、「ご迷惑おかけしてます」でもなく、
いきなり「小さな子供がいるんで」では、まるでこちらが無理解の、
常識のないクレイマーと言われてるのと同じです。