0040名無しさん@HOME
2019/01/16(水) 10:51:40.0202019.1.15 18:46
仙台市内の量販店でおもちゃなど計約120点を盗んだとして窃盗罪に問われた女は15日、仙台地裁(田郷岡正哲裁判官)の初公判で「子供に買ってやるお金がもったいなかった」と起訴内容を認めた。検察側は、女が昨年2月に万引しているところを娘(10)に見られて以来「繰り返し万引を手伝わせていた」と指摘した。
地裁は娘の特定を避けるため、女の氏名や住所、生年月日などを非公表とした。
起訴状によると、昨年6月と9月、仙台市の量販店2店舗でおもちゃやキャリーバッグなどを盗んだとしている。
女は、弁護側の被告人質問で「体調が悪くて就職できず、娘に満足におもちゃを買ってあげられなかった」と述べた。検察側は「身勝手な犯行で、子供の成長に悪影響だ」として懲役2年を求刑し、即日結審した。判決は23日。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/190115/evt19011518460033-n1.html