>>436
うちの場合は役所から連絡がありました。
『家計の余裕が無いから扶養できません。』
と伝えたら生活扶助義務がありますと言われたので
『本当に扶助する余裕はないですし、ほぼ絶縁状態でいて、これからも養うつもりは毛頭ないので色々と信用されない部分があるようでしたら代理人(弁護士)を用意しますので家庭裁判所を通してください。』
と伝えたらしぶしぶですが引き下がってくれました。

その後に兄弟が生活保護申請にあたり、金銭的な面で扶助の可否を教えてくれ的な手紙が来て、拒否の理由を書き連ねて返送して終わりました。

兄弟だからそこまでの義務はなかった気がすると書きましたが、当時の事をよくよく思い出して検索したら兄弟にも扶助義務はありました。

私は兄弟とは飛行機の距離なので家に訪ねられることはありませんでしたが、住所も割られてました。
もし訪ねてこられても余裕が無いの一点張りでいいと思いますよ。

でもあまり気になるようでしたら法テラスの方が言うように、一度電話に出て扶助出来ないことを明確に表示した方がいいかもしれませんね。
自分の中でケリが付くかと思います。

すべてが終わるまでそんなに時間はかかりませんでしたよ。
ただ、電話をシカトするのも限界があったので(結構しつこかった)次に電話がきた時に上記のように断りをして終わった感じです。

とてもお金に余裕があるようなら扶助義務というカードを思い切りぶつけてくると思いますが、一般的な収入でしたら余裕がないで通ると思います。

打ち込んで思いましたが、やはり一度は電話出た方がラクかもしれませんね。