今までにあった最大の修羅場 £121 [無断転載禁止]©2ch.net
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ローカルルール
★「他人の修羅場」の報告は禁止です。
★報告スレなので相談、助言、愚痴吐き、実況は他のスレでお願いします。
★スレの趣旨とは無関係な雑談や行き過ぎた雑談は他のスレでお願いします。
★スレチの報告は指摘と誘導以外のレスをつけないようお願いします。
★細かいルールが沢山あるので空気が読めるようになるまで半年は書き込みを我慢しましょう。
他人(家族も含む)のプライバシーには充分に配慮してください。
グロ系・痛い系の報告ははじめに注意書きを入れてください。
次スレは>>970以降の方がスレ立て宣言をした上でお願いします。
次スレが立つまではレスは控えてください。
報告者の方へ
★より適切なスレがある(カップル・友人・職場・趣味・オカルト系など)場合は適切なスレでお願いします。
★このスレでは誘い受けと呼ばれる行為はとても嫌われております。
★下記ワードも嫌われているので使用しないようお願いします。
「第一の修羅場、第二の修羅場」 「脳内が修羅場」 「プチ修羅場」 「ここでまた修羅場」 「本当に修羅場だったのは〜」
「〜で思い出したので」 「〜と言えば私も」 「〜したので記念カキコ(パピコ)」 「厄落としカキコ」 「ここでスレタイ」 「ここまでが前提」
★2レス目以降は1レス目の数字を名前欄に入れると周りの人が見易いです
※前スレ
今までにあった最大の修羅場 £120
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/live/1478011854/ >>306
お前が著者なの?
ならステマみたいに書くのではなく、ちゃんと読んでほしい。感想も欲しいと書かなくちゃダメ。
そもそも、そんなことを考えながら生きている奴は居ない 普段読むばかりなので失礼あったらすみません。
小学生の時の話。
男女混合の友達グループで遠出した時に、カンガルーを連れた人を探してると男に声を掛けられました。
私達は10人近い人数でいたし、珍しい動物を連れてる事に興味津々で疑わずしばらく男と一緒に行動して連れを探したけど見つからず、お礼がしたいから、人形を作ってあげると言われて、1人だけお手伝いしてもらうと言われて、私が選ばれました。
友達を待たせて、草むら?小さい林?みたいな奥に連れていかれて、これからノリを作るからと言われて、色々されたし、させられました。
子供だったけど耳年増だったから途中で何されてるか気付いたけど、その時にはとにかく怖くて分かってない振りを続けました。
友達の所に戻った後、男は足りない材料を取りに行くって言ったきり戻ってこなかったです。 修羅場というには弱いと思うけど中学の時の話、フェイク有
私の中学は田舎で生徒も少な過ぎて○○小中学校というとこ
小中学校の全校生徒が40人未満だから先生は無論生徒も8級上、8級下まで顔見知り
私の学年は男女2人ずつの4人という超少数精鋭(笑)
周囲も農家ばかりで膿家的な家もなく平和に過ごしていた中2の夏
その日は夏休み前最後の授業で国語の授業だったんだけど、アラフォーの女の先生が夏休みの
宿題の説明をしている最中にいきなり倒れてしまった
男子の片方が先生に駆け寄り、もう一人の男子はほかの先生を呼びに職員室へ、もう一人の女子は
保健の先生を呼びに保健室へ向かった
私は先生に駆け寄った男子が先生を自力で支えてる時、苦しんでる先生に部活のときに飲もうと
思っていたスポドリを渡すくらいのことしか出来なかった
その後、田舎なので救急車より車の方が良いということで、別の先生の車で町の病院へいったのだが
そこで分かったのだがアラフォーの先生、妊娠していました。しかも双子
倒れたときに脱水症状気味になっていたので、私のスポドリが役に立ったそう
というか、スポドリが無ければ母子共に危険だったそうで・・・
その後、先生は長く産休、育休を取り、年が明けてから元気な男女の双子を出産した
それから、私のあだ名はスポーツドリンクの名前になり、今は当時の私達くらいの年齢に
成長した双子ちゃんたちにもスポーツドリンクの名前で呼ばれている >>311さん 1つ目でいきなり正解ですw
修羅場にしてはショボくてすみません。私が知らないだけかも知れませんが
膿家がほぼ断絶した穏やかな農村で育った私には、目の前で人が死にかける
という経験は最大の修羅場でした
蛇足になりますが、ド田舎中学を卒業し、生徒が1学年300人超えの高校に
進学したのですが、高校でもこの時のエピソードが広まっており、私はそのあだ名で
呼ばれ、部活に入っていたのにクラスでは3年間保健委員に任命され続けました >>313
>>310が言ってるのは「スレタイ」では無く「板名」
ちなみにここ「家庭板」 まあでも生活板なら誰も文句言わない話題だよね
住み分けって大事 いい話なんだから最初からさっさとポカリと書いてほしい
伏せる意味がわからん。 マタ・ハリの本名が、マルグレート・ゲータレード・ツェーレ
ゲータレードなら女の子の名前だし問題ないかもね NCAA好きだったな〜
主にブドウ糖とクエン酸だから、
香料控えめなグレープフルーツジュース
な感じで好きだったんだ
粉末のポカリを砂糖代わりに
温かい紅茶をのむ
レモンティーな感じも好きだ >>337
初代が毒々しい色だったな。
ご飯にかけたのは見るの辛かったぞ。 俺・・・実家に寄生
兄・・・結婚して他県に住んでる アウトドア大好きで怖い
兄嫁・・スポーツインストラクターやってて怖い
正月に兄夫婦が帰省してきたので兄と一緒に飲んでたら
兄嫁がやってきて夫婦喧嘩をはじめた
兄嫁「(手に持った紙をひらひらさせながら)コレどういうこと?どういうつもりなの?」
兄「何その紙?なんで怒ってるの?」
兄嫁「しらばっくれないで!!!質問してるのはこっちなの!!!!」
兄「その紙がなんなのかわからないと答えようがないだろ!!!」
兄嫁「とぼけるつもり?もういい!!別れる!!!」
兄嫁は1人で帰宅
兄「なぁ・・・あいつが何持ってたのか見えた?」
俺「見えなかった」
兄「は?」
激昂した兄に腹を何度も蹴られたという修羅場 腹を殴る辺りDV慣れしてるな
実家には二度と戻らない覚悟しない限り、永遠に殴られ続ける運命だろそれ
でないと、お前が結婚した時には嫁さんや子供も殴られるぞ 腹を何度も蹴るって八つ当たりどころじゃないじゃん
逃げて! 見ず知らずの人が倒れた時
短大を卒業して、初のネットカフェへ皆で夜通しパーティールーム?で泊まった。
それぞれ漫画読んだり、ネットしたり、ゲームしたりで楽しんでた。
すると外から『ガンッ』と凄い音が聞こえ、親友が漫画を取りにルームから出てたので、何事!?となり見に行った。
すると、太ったオッチャン?が倒れてた。
その近くに親友がいた。
とりあえず、親友の無事を確認して、店員さんを呼びに行ってもらった。
私はオッチャンに『大丈夫ですかー?』と声をかけ、店員さん到着。
オッチャン意識不明。
店員さんもバイトなのかアタフタ。
とりあえず、救急車呼んで下さいとお願いし、脈、呼吸あるか確認、ひたすら呼び掛けたり、軽く叩いたり。
すると『フガッ』とかいいながら一瞬起きた所に救急車到着。
とりあえず、運ばれていって、その後は不明だが…
もうね、親友に何かあったんか!?と思った時と、人が倒れてるの初めて見て凄く焦った。 人助けだ
太ったオッチャン、気が付いてもらえてよかった 助けて貰えて良かったよかった
気が遠くなって倒れるのが判って、周囲の人迷惑かけるスマンって、気を失って
気が付いたら病院どころか路面に倒れたままだったって修羅場の人も居たね、確か 祖母の名義で借金作ったりやばい相手と喧嘩したりで出禁だった末っ子叔父が、バツイチ子持ちと結婚するからと盆に現れた時の修羅場。
最初の内は謝ったりなんだりで結構和やかだったのを酒が進むと昔からの迷惑受けた話が出て来て、末っ子叔父は逆ギレ。
最終的には祖父の首を絞める騒ぎになった。
何が修羅場って、別部屋で子供だけで遊ばせて面倒みてたんだけど、大騒ぎしてるから様子を見に行ったら首締めの場面だった。
俺の後ろにいる小学生にそれを見せない様に部屋へ戻らせようにも、大騒ぎで異様な雰囲気なのは子供達には分かるからみんな泣き出すし、数人がかりで引き離そうとしてたり、警察呼べって叫ぶ他の伯父達を祖母が大泣きしながら止めててかなりのカオスだった。
酒乱家系って最悪な。 >>351
結婚報告で出禁があっさり解除になってるのも、夫が首を絞められてるのに警察呼ぶのを止めてる祖母も有り得ない。
貴方には悪いけどあまり関わらない方がいいと思うよ。 >>352
だよな
子守要員で行ってたけどもう止めるわ >>351
祖母としたら
「昔、ヤンチャした息子が立ち直って帰ってきた」
「嬉しいから、迷惑かけられたことを水に流そう」
だろうな
祖父は
「息子が立ち直って帰ってきて嬉しい」
「又、調子に乗って人の道を踏み外したら行けないので、軽く説教しておくか」
ぐらいなのかな
酒乱家系は辛いな >>353
それがいいよ。
まあ、まともな家庭だったら次からは嫁と子供は欠席すると思う。 そのクソ叔父の結婚相手は、その場にいた?
そんな場面見たら白紙に戻すレベルだと思うが。 >>358
結婚相手とその子供もきてた
親に聞いたら結婚したって。結婚祝いをタカリに来てたらしくて、また出禁にしたらしい。 心の整理のために書く。もう15年位前の修羅場。
俺:当時32歳、某資格取立て
父:某資格による個人事務所経営
社長:父の取引先
社長娘:当時31歳、病院勤務。検査技師。
俺は当時、親父の事務所で働きながら勉強をして念願かなって資格をとったばかりで浮かれていた。
そのせいもあり、好事魔多しで家庭内は今までのバランスが崩れ、ギクシャクしてしまった。
具体的には、資格が取れない兄がイラつき、俺とけんかになり、親父が兄の肩を持ったために家庭内は決定的に不和になった。
そんなある日、親父は俺を呼び出すと、いきなりこう告げた。
父「社長と○○日の土曜日に飲みにいくんだが、お前を後継者として紹介をする。その日空けておけ。」
俺「無理です。その日は用事があります。」
父「キャンセルしろ。」
俺「無理です。どうしてもと言うなら日にちを変えてください。」
親父は黙っていたので、俺はそのまま退出した。第一、その社長は兄の担当だ。勝手に会うことはご法度だ。
次の日、親父は日曜日に変えた旨を伝えてきた。それで兄に話してあるか確認したが明確な返事がなかった。
仕方ないので、兄にその旨伝えてから会うことにした。気は進まなかったが、これが修羅場の始まりだった。
当日。約束の場所に10分前に行くと、親父とお袋、社長と奥さん、そして若い女性がいた。
俺は、社長夫妻に挨拶すると、席につき、会食が始まった。
社長「では、本日、お見合いを始めたいと・・・」
正確な言葉は覚えていない。聞いていなかったかもしれない。覚えているのは俺と社長の娘がほぼ同時にカエルが踏みつけられたような声を出したことだ。
呆然とする俺と娘。勝手に盛り上がる親たち。その日は値段だけは高そうな、味のしない食事をして帰った。 それから一週間がたった。あれは悪い冗談だったか、まあ相手から断られたかしたんだろうと自分を納得させていた。するとまた親父に呼び出された。
父「この間の話だが、どうだ?」
俺「どうとは?」
父「相手の娘さんだ。付き合う気はあるか?」
俺「断られたんでしょう?一週間音沙汰なしなんだから。」
父「まだ、双方返事はしていない。どう思うんだ。」
俺はめんどくさくなっていった。今思えば失言だった。
「勝手にしたらいいんじゃないですか!失礼します!」
まあ、双方釣り書きなし、会話なしなのだからもう終わっていると考えてしまったのだ。
次の日、親父はどや顔で携帯電話の番号をもってきた。相手には俺の番号を伝えたとのこと。
俺は、メモをもらうと2回くらいかけたがつながらなかったので放置した。
それから一ヶ月たった。
父「どうだ?」
俺「何がですか?」
父「お見合いだ。」
俺「つながりません。連絡ありません。断ってください。」
父「だめだ。デートもしてないだろ。デート位してから決めろ。」
俺「つながらないから無理です。断ってください。」
父「だめだ。」
その晩、娘から暗い声で、電話がかかってきた。後ろか何やら声が聞こえる。たぶん社長夫婦だろう。
来週の土曜日デートしようとのことだ。仕方がない。俺はアリバイつくりのために承諾した。これで終わりになるならと思いながら・・・。
デートは書くことはない。会話もほとんどなかった。これで終わりと思えば無理に笑顔を作って2時間くらいうろついて終わった。
次の日、親父からいろいろ言われたが、断るから自宅の連絡先を教えてくれと何度もいい続けた。親父は根負けして
「お見合いは家同士の問題だから俺から断る。それでいいか。」
「お願いします。」
それで終わるはずだった。俺はほっとしてこの件を頭からデリートした。娘の携帯番号も親父の目の前でデリートした。 長文はできたらメモとかにまとめてから投下してほしい それから半年たった。突然俺の携帯がなった。
俺「はい。(俺)です。」
社長「(俺)君、社長だが、君はどういうつもりかね?」
俺「どういうつもりとは?」
社長「お見合いの件だ。どう思っているのかね。」
俺「あの、父から断りがいっていると思いますが。」
社長「うそをつくな!お父さんはさっき聞いたらお願いしますといっていたぞ。」
その後のことはよく覚えていない。何だか、無理やり継続させられることになったらしい。
しかも、娘の携帯に一日一回電話をかけることまで命令された。次の日、俺は親父と大喧嘩した。
親父は、最初しらばっくれていたが、結局、断りの電話を入れたとうそをついたことを白状した。
父「だからむこうが乗り気なんだ。電話しろ。」
俺「じゃあ、何で半年も連絡がないんですか。」
父「忙しいからといっていた。」
俺「半年間、24時間電話もかけられないくらい忙しいんですか。大変ですね。そんな人と結婚生活なんて無理でしょう断ってください。」
父「だめだ。携帯の連絡しろ。」
俺「携帯の番号はあなたの前で、デリートしました。断ってください」
親父は次の日にどや顔で携帯番号を持ってきた。俺はだんだん正常な思考がなくなりつつあった。 それから、毎日つながらない電話を一月かけた。そして親父に言った。
俺「一ヶ月一度もつながりません。断ってください。」
父「わかった。」
俺「以前、そういってかけてなくてこの事態になりましたよね。今ここでかけてください。」
押し問答の末、親父は電話を社長にかけた。だが、目の前で親父はとんでもないことを言った。
父「ええ、うちの子は乗り気です。なんなら、一度あって話をされては・・・。」
意味がわからない・・・・。なぜか、社長と俺は呑みに行くことになってしまった。
飲み会で話すことは何もない。娘がいないところで、俺は断りの言葉を言い続け、社長は結婚しろしか言わなかった。
結局、何も解決しなかった。相手と連絡もつかない。八方塞だった。
それから一ヶ月がたった。俺は作戦を立てた。親父を通して社長に言って娘と二人きりで会えるよう協力を求めた。
娘から、次の日連絡があった。
娘「土曜日の2時に××駅に来てください。では。」
切り口上で言うと、彼女は電話を切った。まあ、これで決着がつく。俺はやっとほっとした。 当日、娘はやってきた。俺はほっとした。彼女は開口一番言った。
娘「ずるずる付き合っても仕方ないですよね。」
俺は歓声を上げた。彼女は怪訝な顔をした。
俺「今の言葉を俺の父に電話してくれない?」
娘「(びびりまくり)」
俺「ああ、じゃ、俺が君のお父さんにかけるわ。」
娘「やめてください!・・・大丈夫ですか?」
俺は狂ってるように見えたらしい。結局、双方お断りということで話がついた。
俺は、親父に話しをしにいった。親父はぶちきれ、そして錯乱し、入院した。
後日、脳腫瘍が見つかったは別の話ということになるのだろう。
ちなみにもうひとつの後日談がある。社長から俺に数日後電話があった。そしてこう言った。
「結婚しなくていいから、せめて結婚式だけでも挙げてくれないか?」
俺は、笑顔でお断りした。俺もおかしくなっていたのだろう。みんながおかしくなった話だった。
2年後俺は別の女性と結婚した。その女性との間に生まれた息子が明日幼稚園に入園するので気持ちを整理するため書いた。
最後になりますが、すごい長文申し訳ありませんでした。 >>368
社長に直接断れば良かったじゃん、32歳のわりにずるずると馬鹿みたいだな。仕事出来なそう。 なんでそんなにしつこく「結婚しろ!」って言われたの? >>375
娘さんは1ヶ月も毎日電話かかってきてさぞかし気持ち悪かっただろうね。 >>376
着拒もしないで無視し続けて親に断りの話するのも嫌
20そこそこならともかくいい年こいてその態度は十分おかしい
双方の母親は空気なんだろうか 誰一人正常な人間が出て来ない
全員人まかせのキチガイばっかり 心の整理のために書く。もう15年位前の修羅場。
俺:当時32歳、宅建取立て
父:不動産屋経営(仲介:外国人・水商売向け賃貸専門)
社長:父の得意先のフィリピンパブ経営者
ピンパブ嬢:当時自称31歳(後から判明した実年齢42歳)。母国に子供5人と夫あり。
俺は当時、親父の事務所で働きながら勉強をして、10年間の苦闘の末念願かなって資格をとったばかりで浮かれていた。
そのせいもあり、好事魔多しで家庭内は今までのバランスが崩れ、ギクシャクしてしまった。
具体的には、資格が取れない兄がイラつき、俺とけんかになり、親父が兄の肩を持ったために家庭内は決定的に不和になった。
そんなある日、親父は俺を呼び出すと、いきなりこう告げた。
父「社長と○○日の土曜日に飲みにいくんだが、お前を後継者として紹介をする。その日空けておけ。」
俺「無理です。その日は用事があります。」
父「キャンセルしろ。」
俺「無理です。どうしてもと言うなら日にちを変えてください。」
親父は黙っていたので、俺はそのまま退出した。第一、その社長は兄の担当だ。勝手に会うことはご法度だ。
次の日、親父は日曜日に変えた旨を伝えてきた。それで兄に話してあるか確認したが明確な返事がなかった。
仕方ないので、兄にその旨伝えてから会うことにした。気は進まなかったが、これが修羅場の始まりだった。
当日。約束の場所に10分前に行くと、親父とお袋、社長と奥さん、そして若い(?)女性がいた。
俺は、社長夫妻に挨拶すると、席につき、会食が始まった。
社長「では、本日、お見合いを始めたいと・・・」
正確な言葉は覚えていない。聞いていなかったかもしれない。覚えているのは俺とピンパブ嬢がほぼ同時にカエルが踏みつけられたような声を出したことだ。
呆然とする俺と嬢。勝手に盛り上がる親たち。その日はサイゼリヤで、値段だけは高そうな、味のしない食事をして帰った。 それから一週間がたった。あれは悪い冗談だったか、まあ相手から断られたかしたんだろうと自分を納得させていた。するとまた親父に呼び出された。
父「この間の話だが、どうだ?」
俺「どうとは?」
父「相手のお嬢さんだ。付き合う気はあるか?」
俺「断られたんでしょう?一週間音沙汰なしなんだから。」
父「まだ、双方返事はしていない。どう思うんだ。」
俺はめんどくさくなっていった。今思えば失言だった。
「勝手にしたらいいんじゃないですか!失礼します!」
まあ、双方釣り書きなし、会話なしなのだからもう終わっていると考えてしまったのだ。
次の日、親父はどや顔で携帯電話の番号をもってきた。相手には俺の番号を伝えたとのこと。
俺は、メモをもらうと2回くらいかけたがつながらなかったので放置した。
それから一ヶ月たった。
父「どうだ?」
俺「何がですか?」
父「お見合いだ。」
俺「つながりません。連絡ありません。断ってください。」
父「だめだ。デートもしてないだろ。デート位してから決めろ。」
俺「つながらないから無理です。断ってください。」
父「だめだ。」
その晩、嬢から暗い声で、電話がかかってきた。後ろか何やら外国語が聞こえる。たぶん同居人だろう。
来週の土曜日デートしようとのことだ。仕方がない。俺はアリバイつくりのために承諾した。これで終わりになるならと思いながら・・・。
デートは書くことはない。会話もほとんどなかった。これで終わりと思えば無理に笑顔を作って2時間くらいうろついて終わった。
次の日、親父からいろいろ言われたが、断るから自宅の連絡先を教えてくれと何度もいい続けた。親父は根負けして
「お見合いは家同士の問題だから俺から断る。それでいいか。」
「お願いします。」
それで終わるはずだった。俺はほっとしてこの件を頭からデリートした。嬢の携帯番号も親父の目の前でデリートした。 それから半年たった。突然俺の携帯がなった。
俺「はい。(俺)です。」
社長「(俺)君、社長だが、君はどういうつもりかね?」
俺「どういうつもりとは?」
社長「お見合いの件だ。どう思っているのかね。」
俺「あの、父から断りがいっていると思いますが。」
社長「うそをつくな!お父さんはさっき聞いたらお願いしますといっていたぞ。」
その後のことはよく覚えていない。何だか、無理やり継続させられることになったらしい。
しかも、嬢の携帯に一日一回電話をかけることまで命令された。次の日、俺は親父と大喧嘩した。
親父は、最初しらばっくれていたが、結局、断りの電話を入れたとうそをついたことを白状した。
父「だからむこうが乗り気なんだ。電話しろ。」
俺「じゃあ、何で半年も連絡がないんですか。」
父「忙しいからといっていた。」
俺「半年間、24時間電話もかけられないくらい忙しいんですか。大変ですね。そんな人と結婚生活なんて無理でしょう断ってください。」
父「だめだ。携帯の連絡しろ。」
俺「携帯の番号はあなたの前で、デリートしました。断ってください」
親父は次の日にどや顔で携帯番号を持ってきた。俺はだんだん正常な思考がなくなりつつあった。 それから、毎日つながらない電話を一月かけた。そして親父に言った。
俺「一ヶ月一度もつながりません。断ってください。」
父「わかった。」
俺「以前、そういってかけてなくてこの事態になりましたよね。今ここでかけてください。」
押し問答の末、親父は電話を社長にかけた。だが、目の前で親父はとんでもないことを言った。
父「ええ、うちの子は乗り気です。なんなら、一度あって話をされては・・・。」
意味がわからない・・・・。なぜか、社長と俺は呑みに行くことになってしまった。
飲み会で話すことは何もない。嬢がいないところで、俺は断りの言葉を言い続け、社長は結婚しろしか言わなかった。
結局、何も解決しなかった。相手と連絡もつかない。八方塞だった。
それから一ヶ月がたった。俺は作戦を立てた。親父を通して社長に言って娘と二人きりで会えるよう協力を求めた。
嬢から、次の日連絡があった。
嬢「土曜日2時ニ××駅ニ来テネ!」
切り口上で言うと、彼女は電話を切った。まあ、これで決着がつく。俺はやっとほっとした。 当日、嬢はやってきた。俺はほっとした。彼女は開口一番言った。
嬢「ズルズル付合テモ仕方ナイネ。」
俺は歓声を上げた。彼女は怪訝な顔をした。
俺「今の言葉を俺の父に電話してくれない?」
嬢「★〇※◇(タガログ語のため理解不能)」
俺「ああ、じゃ、俺が君の社長さんにかけるわ。」
嬢「ヤメテヨ!・・・大丈夫ネ?」
俺は狂ってるように見えたらしい。結局、双方お断りということで話がついた。
俺は、親父に話しをしにいった。親父はぶちきれ、そして錯乱し、入院した。
後日、脳腫瘍が見つかったは別の話ということになるのだろう。
ちなみにもうひとつの後日談がある。社長から俺に数日後電話があった。そしてこう言った。
「結婚しなくていいから、せめて籍だけでも入れてくれないか?」
俺は、笑顔でお断りした。俺もおかしくなっていたのだろう。みんながおかしくなった話だった。
2年後俺は別の女性と結婚した。その女性との間に生まれた息子が明日幼稚園に入園するので気持ちを整理するため書いた。
最後になりますが、すごい長文申し訳ありませんでした。 なんで時間かけてまでこんな改変しようと思ったのかね 荒れさせてすいません。
兄とは父が倒れた後、話し合いをして仲直りしました。
今は、父の事務所を引き継ぎ共同経営的にがんばっています。
人任せとおっしゃってる方がいますが、それに尽きると思います。
まあ、実感としてはみんながそれぞれ見通しが甘く、僕は(たぶん娘も)
「こんな話は本気じゃないだろう。すぐ終わるだろう。」と考え、
双方の親は「親がやる気を見せれば、子供は折れるだろう。」と思い、
いざ断るときになって、にっちもさっちも行かなくなった感じです。
うちの母は、父に言いなりな人で、断りの話をするたびに父に変な形で伝え、
かえって話をややこしくしてくれたので、途中から話をしなくなりました。
あちらの母親のことはわかりません。
確かに仕事できないといわれれば反論の余地ないです。
なぜ、結婚しろといわれたかと言われたら、社長は田舎の地主さんで、
30過ぎの独身の娘を抱えてあせっていたのでしょう。彼らにとって、
生涯未婚は、×1よりもしたという価値観もあったようです。
あるいは、ふられるより、ふる形で終わらせたかったのかもしれません。
以上です。 兄のほうでも良かったような気がするけどねえ 婿入りとかでも >>391って>>362だよね。悪いけど半年ROMって欲しい。 修羅場ないじゃん
娘は実は兄とつきあってて…とかなるかと思ってたのに 「うちの親父の食い残しだった」くらいのネタでぶっこんでほしい 荒れさせてすいません。
兄とは父が倒れた後、話し合いをして仲直りしました。
今は、父の店を引き継ぎ共同経営的にがんばっています。
人任せとおっしゃってる方がいますが、それに尽きると思います。
まあ、実感としてはみんながそれぞれ見通しが甘く、僕は
「こんな話は本気じゃないだろう。すぐ終わるだろう。」と考え、
双方の親・社長は「我々がやる気を見せれば、子供と嬢は折れるだろう。」と思い、
いざ断るときになって、にっちもさっちも行かなくなった感じです。
うちの母は、父に言いなりな人で、断りの話をするたびに父に変な形で伝え、
かえって話をややこしくしてくれたので、途中から話をしなくなりました。
あちらの奥様のことはわかりません。
確かに仕事できないといわれれば反論の余地ないです。
なぜ、結婚しろといわれたかと言われたら、社長は田舎の店主さんで、
30過ぎの不法滞在の嬢を抱えてあせっていたのでしょう。彼らにとって、
フィリピン国籍は、日本国籍よりもしたという価値観もあったようです。
あるいは、ふられるより、ふる形で終わらせたかったのかもしれません。
以上です。 某ホームセンターで木材買ってカット頼んだらギャル店員に喧嘩売られて表出ろやとか騒がれ、しまいには店員でもなんでもないギャルの彼氏まで現れて喧嘩売られてお前の顔覚えたからなと捨て台詞を吐いて逃げて行った。
ギャルは業務中なのにその彼氏とともに去って行った。 >>398
ホームセンターで店員が木材加工等失敗したら自腹で弁償することがある
俺がバイトしていた「ナンバ」三木店はそうだった >>399
もちろん。かなり簡潔に書いたけど、店長に事情説明したけど、店長があまりにも頼りなさすぎて本社に電話したが本社は始動します、店長に任せてますこっちじゃ何にもできませんってマジでこう言われた。 >>400
そのギャルはレジで自分の木材の会計をしてくれた。
会計は普通に終わって、ギャルに木材カットお願いできますか?と頼んだら、はいはいわかりました〜。あっちで待っててくださいってカット場を指差したから、私はそのギャルが木材を持ってきてくれると勘違いしてそのままカット場に向かったんよ。
そしたらギャルがおいっ!て怒鳴り声をあげたからびっくりしてギャルの方をみたら、すっごい睨みながら木材持って行ってくれます?って言われて、怒鳴り声とその態度にムカついて今あなた私に怒鳴りました?と聞いたら
あ?だからなんやねん?持って行って言うただけちゃうんか?(関西のホームセンターなんです)て。
そっから色々あって店長と警察行った。 >>401
そこのホームセンターで別の日にカット頼んだおっさんに寸法間違えられてそれを指摘したら、じゃあどおすんの?また切る?って言われたよ。びっくりしたよ。
例えば、100センチの木材を70センチにカット依頼して、70センチと30センチ両方使う予定が80センチにカットされてまた切ったらええやんみたいな態度だったからびっくりして別の店員に事情説明して弁償してもらったことあるけどそれもおっさんの自腹なのかな?
てかこのホームセンターがだめだわ。
犯罪にならないならホームセンターの店名書きたいくらい店員の対応が酷い。 190pの角材を100p二本に切ってくれと言ってきたお客の話を読んだなー >>401
同県だけど聞いたことないホムセンだわ
コメリとか田舎にしかないお店?
>>403
客に向かっておいっ!はないわ
でも改行覚えてw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています