http://www.yomiuri.co.jp/national/20171101-OYT1T50114.html
不法投棄ごみに現金300万円…本人らに返還

家庭ごみを不法投棄したとして、愛知県警津島署は1日、岐阜県養老郡の自営業の女(24)と、高校生の弟(18)を廃棄物処理法違反の疑いで名古屋地検に書類送検した。
捨てた段ボール箱の中に現金約300万円が入っていたが、ごみと誤って捨てたことが分かったため、本人らに返還した。
発表によると、2人は8月1日、愛知県愛西市内のごみ集積場に、段ボールや額縁など約22キロを捨てた疑い。2人は町内会費を払っておらず、ごみ当番も不参加だったため、正規のごみ集積場にごみが捨てられず、不法投棄したという。