いちおつ

入院したトメさんの洗濯物をしてて思い出した話

結婚当初義実家でウトメさんコトメと同居だった
私以外は仕事をしていたので家事は私がしていて
洗濯もウトメさんたちが忙しい時は頼まれていた
ある日、洗濯物置き場にコトメの物があったのでそのままにしておいたら
「無職なんだからそれくらいしなさいよ」と文句を言われ
次はウトメさんのものと一緒に洗ったら「なんで父さんの物と一緒に洗うのよ」と言われた
それを聞いたウトさんが私たちに家を出るように言ってくれたので無事別居
義実家の家事からも解放された
その後コトメは結婚して離れた所に暮らしてるけれど
時々「うちの掃除手伝ってくれない?」と依頼の電話が来る
もちろん断るけどw
家事が全くできない(トメさんも多忙だったので家政婦さんを雇ってた)のに
偉そうに言ってくるんじゃねーよと思っていたけれど
まだ若かった私は耐えるしかなかった…w