『外から施錠するプレハブに娘を閉じ込め……両親逮捕』ハフィントンポスト2017/12/26
大阪府寝屋川市の自宅に長女(33)の遺体を遺棄したとして、
大阪府警は会社員の柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)を死体遺棄容疑で逮捕した。
司法解剖の結果、長女は凍死だったと発表した。
捜査関係者によると、自宅の室内にはプレハブで造られた広さ約2畳の部屋があり、
遺体はこの中で見つかった。プレハブ内には簡易トイレや監視カメラを設置。
窓はなく、外側から施錠する構造で、16〜17歳ころから閉じ込めていたという。
娘の死亡について、娘がかわいくて自宅に置いておきたかったと話したという。