車のなかでは靴を脱ぐんだけど、義父が助手席で
フロントのところに脚を乗せるのが最低だった。
脚が疲れてるので置かせてもらうわーといって。
義母は観光地に連れていっても興味がない、のひとことで
何をみせても食べさせても文句しか言わなかった。

やっと帰るときになり正直ホテルに4泊もしたし
その他もろもろ、最後には少しはこれ・・・とお金を
手渡してくれると思っていたけれどそれが1000円だった。
一応「いいんですよ〜遠方から来てくださったし」と断ると
あっさりと「いいの?」とお財布にしまわれた。

よくもこんな義両親から夫がまともに育ったなと驚くほどだった。